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文学プログラミングの改造と置き換えコード自体の創発,言語抽象化したコードをもう一つのコードと合わせて創発し,再びプログラミング言語へと戻す.

文学という言葉をプログラミングで使うとは思わなかった.ポエティックなプログラミングというのは美しいものだ.

自然言語の曖昧さを使ってブレインストーミングして,制御ルーチンと合わせて物語を作る.文学的な修辞的な創発をして,作った物語を再びコードに変換する.このプロセスが心地よい.

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6,928字
落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から2年以上経ち,購読すると読める過去記事も800本を越え(1記事あたり5円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.

落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集(平均で…

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