見出し画像

セーラームーンから学ぶ愛される女性のリーダー像とは


みなさんこんにちは、心のパーソナルトレーナーのELENAです。


毎日note更新をしていたのですが、昨日は自分の体調を考慮して一日お休みさせていただきました。


習慣にしようと思い始めたのですが、一日やらないだけで


習慣は崩れないなと、最近の自分を見つめなおしてチートデーにしました。


自分の機嫌を取れるのは自分だけなので、自分軸でいこうと思います。


さて、今回はアニメから学んだことについてお話していきます。


私が幼少期に一番好きなアニメでもあり


今でも見返すぐらいに大好きな「美少女戦士セーラームーン」シリーズ。

画像11

1992年に発売された原作から約30年経った今でも


世代を通して愛され続けていることから


これからの時代に活躍する女性のために、

女性の社会の中で愛されるリーダーになるための方法を


セーラームーンから学んでいきたいと思います。


世代的に知らない方もいると思いますが、これを機に興味をもってくださったら嬉しいです。


また、セーラームーン世代だという方にはまた違う観点で理解していただけるかと思いますので、


幼少期の事を思い出しながらこの記事を読んでみてくださいね。


(今回はアニメシリーズベースでの紹介をしていきます。)


セーラームーン(月野うさぎ)とは?

画像1


そもそも、セーラームーンを知らない方もいるかと思いますので、


人物の紹介をしていきます。

画像2

月野うさぎ(14歳)中学2年生


都内に住む普通の女の子で、天真爛漫な性格。


テストの点数はいつも赤点ばかり、運動神経も悪くおっちょこちょいで食いしん坊。

そして泣き虫。


ですが、友達思いの優しい心をもつ彼女。


ある日、言葉が話せる不思議な黒猫・ルナと出会い、

後に月を守護に持つ「愛と正義のセーラー戦士セーラームーン」として変身。


画像3

幻の銀水晶と月の王国のプリンセスを探し出すという物語。(アニメ第1シリーズより)


正直その先には前世や来世に関係しているので


話すと小説が出来上がってしまうぐらいの深い話になってしまうので、詳しくはアニメや漫画をご覧ください(笑)


今回は物語の主人公であるセーラームーン(月野うさぎ)の性格から


愛される女性のリーダー像についてお話していきます。


私が思うのは次の3つです。

画像4

できないことをしっかり言える


これはまずできない自分を認めないとできないことでもあり、


人に頼むことができる人になれるかなれないかわかります。


彼女は、どんな時でも正直


自分のマイナスポイントをさらけ出せるステキな一面をもっています。


そうすると、自然に周りに人が集まって


助けてくれる仲間がいて、愛されるのです。

画像5

少し前の私は、自分のできないところを言ってはいけないと自分で決めつけて生きてきたので


自分で全て解決しようと思っていました。


そのせいで、「一人でも生きていけそう」と言われるようになり


人に頼むのもしづらくなっていました。


人間誰しもできないことがあるからこそ人に助けてもらえる


他人ができないことがあるからこそできる自分が助けてあげられる


特に女性は共感横の繋がり・感情を大切にする生き物。


自分を強く見せることも良いことですが、


誰かに弱い自分を見せることで、そんな自分も愛してくれる仲間ができて、


ここぞの時に助けてくれるのです。


この人のために助けてあげたいと思ってもらえるような人になることが大事なのです。

画像6

自分なりの人徳を持っている


最初に言った通り、


彼女は出来ることよりも出来ないことの方が多いのかもしれません。


出来ないことを認めてはっきりとできないと言える一方で


自分なりの人徳をもっていると感じています。


アニメシリーズの中で、


セーラームーンが敵と和解し、浄化するシーンがよくあります。

画像7

彼女は人一倍ピュアで相手を迎え入れようという気持ちがあります。


時として彼女のピュアすぎるところが危機を招くこともあるのですが


最終的にはハッピーエンドになります。


「人徳」の意味は、「その人に備わっている徳」です。

「徳」とは、人が身に得た品性知性生まれつき備わった能力天性のことを指します。

画像8

彼女の場合は「人のことを愛する力」ですが


あなたの持つ人徳とは何でしょう?


ちなみに私が持つ人徳は「人の心に寄り添い、理解する」ことです。


目に見えない自分の天性を見つけて、出すことによって


そんな自分を愛してくれるパートナーや仲間ができます。

画像9

ありがとう/ごめんねが素直に言える


これは、素直さの最上級だと思っています。


この二つの言葉をちゃんと使える人は、


どんなことでも彼女は、自分が悪いと思ったら素直に謝り


誰かに助けてもらったら素直にありがとうと言っています。


家族や恋人、友達など


当たり前に自分のそばにいる人ほど欠けている言葉なのではないかと思います。


私もたまに素直に言えない時があります。


なので普段は言えないからこそ

誕生日の時にありがとうと伝えたりするようにしています。


人から愛されるには、まずは自分がその人を愛することから始まります。


意地やプライドは捨てて、素直になってみると


周りから愛され、自分がリーダーであっても助けてくれる仲間がそばにいてくれます。

画像10

最後に


いかがでしたでしょうか?


今回は女性ならではの生き方に合わせてお伝えしました。


ですが、もちろん男性にも必要な要素だと思います。


私は昔は自分に素直になれなくて、人間関係をうまく構築していくのが苦手でしたが、


久しぶりにこのアニメを観て自分に取り入れる方が良いと思ったので


懐かしさ半分、勉強半分で観ていました。


今は自分のできないところをさらけ出せるようになってからは


「もっと頼っていいよ」と声をかけてくれる人が多くなってきました。


自分のことを愛してくれる人達を大切にして生きていきたいと思います。


今日もあなたが素敵な一日を過ごせますように。

Thanks!!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?