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「いつ」と「なに」を決めると楽器練習のストレスが減る

「練習やんなきゃいけないんだけど…やりたくないなあ…YouTube見たいし…」

人は「やらなきゃ」と「やりたくない」の狭間で迷う時間が長ければ長いほど、大きなストレスを感じます。

(^q^) オレノコトカ

⭐️「いつ」と「なに」を決めて、ストレスの時間からささっとおさらばしましょう。

(この記事は約3分で読めます)

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・「いつ」ー 具体的な開始時間を決める

「〇曜日の〇時」から「〇分間」という具合です。アラームなどをセットすると役立ちます。すると、色々な選択肢の中から楽器練習を選び出す、というストレスがまずなくなります。

でも「いつ」が決まっているだけでは、簡単にYouTubeなどの誘惑に負けてしまいます。「なに」を決めることが重要です。

・「なに」ー 何を練習するか決める

これが決まってないと、その時間になっても何を練習するか考えるところから始まることになります。最悪「この曲やる」ぐらいは決めておかないとすぐに思いがさまよってしまい、「今日はYouTubeでアイディア探しでもして…練習は明日でいいか」という言い訳を始めたりします。「何やったらいいかわからん」という状態は本当にやる気が出ません。練習開始時間の前に、是非とも「試して見たいアイディア」を見つけておきましょう。

・意志力がない場合、お金を出してレッスンに通え

「いや俺、予定を決める気力も計画性もないワ」\(^o^)/

レッスンに通うと、「なに」を「いつ」練習するか先生に決めてもらうことができます。さらにお金を払っていますから、無駄にするわけにはいかないという気持ちにもなります。

もちろん教室に通っても、家での練習が必要なくなるわけではありません。それでも、「次回のレッスンの日時 (デッドライン)」と「何を練習するか」が決まっているので、断然有利になります。

・「習慣化」の力

人の脳は「習慣化していない動作をする」ことに特にストレスを感じ「習慣化した動作をする」ことにはほとんどストレスを感じません。毎晩風呂に入ることが習慣になっている人は、当然のことのようにストレスなく毎晩風呂に入ります。楽器練習も同じです。自分でやるにしてもレッスンに通うにしても、練習が「習慣」になってさえしまえば、いつもストレスなく練習をはじめることができます。

楽器練習が習慣化するまでの間、「いつ」と「なに」の予定を具体的に決めてストレスを最小限に抑えましょう。

・まとめ

・「いつ」と「なに」を決めると楽器練習のストレスが減る
     「いつ」ー 具体的な開始時間
     「なに」ー 何を練習するか。
・ 意志力がない場合はレッスンに通え
・ 楽器練習を「習慣化」せよ

この情報が皆さんのお役に立つことを願っております。

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この記事をかいた人

オカリナ講師のジャスティン

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