見出し画像

ナチュラルなものは、実におもしろい。


ふーん、ドラマ「ラストマン」

イタリアのドラマに酷似だと。


シランガナ〜。探せば似てるのは

いくらでもありそうですけどね。

そのちょっかいの出し方違うな。


脚本や内容がどうのより

福山と大泉のコンビを楽しむ

それがこのドラマのメインで。


福山はいつも以上に番宣にも

積極的に出てる気がするが

大泉と出るからこそなのかな。


一緒に出てオモシロ福山をネタに

自ら楽しみつつ、スターの懐の広さも

うまく見せられている洋(よう)。


皮膚感はなんか気になるけども。

おでこもそんなにボコボコ?

って思ったけど、なにかしら

全体的に手入れをしてるからか。


昔も書いた記憶ありますが

石田ゆり子も福山雅治もそうで

「少し」不自然さのある若さを保つ

50代がこれからますますで。


維持するのはそれだけ手間と

お金をかけているからこそ。

そこそこの経済力もないとね。


手入れだけでなく、食事や

生活全般すべて影響してくるんで

こりゃ維持費ハンパないでしょ。


ただ、この手の人たちはどこで

老いを受け入れるのかが興味深い。

50前後がひとつの境目なのかな。


40代は少し抗う気持ちもあるけど

50が近づいてくると、適度な枯れ方を

目指す自然なりゆき派と維持する派に

分かれていくんだろうな。


今回は役柄もあるんだろうけど

なんか、福山ちょっと不自然か。

少しだけ、アンドロイド感が笑


手入れして伸ばして出るシワと

何もせず伸ばしてないシワでは

ちょっと皮膚感が違うでしょ?

あんまり詳しくは知らないけど。


声と雰囲気と男前で何やっても

サマになるんだけども。

でも枯れた福山も見たいな~笑


白髪混じりでも雰囲気ある感じ

ハマりそうだけどね。


シワも自然な感じであったほうが

逆に艶っぽさは増すような気も。

枯れ専に限らず印象良いと思うが。


ツヤとテリを人工物で不自然に

保って引き際わからなくなるより

自然な枯れた姿からにじみ出る

艶があるほうがもっと魅力が増す。


ワタクスは程よく枯れていくのも

人間っぽくていいなと思いますが。

ファンはどうなのかな。


いつまでも若々しい福山を

求めるのか、年齢を重ねた

いい歳の取り方をする福山が

見たいのか。


初回ドラマをみた印象は少し

維持してる肌のツッパリ感を

感じてしまいました笑


あと王林。ナマリが足りないな笑

標準語寄りにアクセント調整してるから

どっちつかずでもったいない。


やるなら、完全に合わせた標準語か

振り切って津軽弁アクセント丸出し。


言葉自体を標準語で話せば

アクセントは津軽弁でいい。

そのほうが面白いのではないか。


いつもの王林がドラマの世界に

こんな人もいていい、多様性で笑

初回の感じでは起用した意味が

一番やってはいけない中途半端で。


さすがに関西弁まではいかなくても

ある程度、慣れてしまった感あるし。


使う言葉が通じる範囲ならば

アクセントを標準語に合わせると

王林の個性が死ぬだけでしょ笑


今クールのドラマは好みとしては

パッとしない印象もあります。


小芝風花の「波よ聞いてくれ」も

一瞬観たいなと思わせてくれたが

原作知らずに初見で観てるから

ああ、そっち方面なのねと笑


数回観てみないことにはまだ

自分には判断つきませんです。


若林と山里のやつもワタクス的には

水卜アナのナレーションの入りが

瞬間的に、ちょっとイヤだった。


マジメなナレーションはいいが

ドラマのナレーションってあまり

日テレ特有のマジメなトーンで入ると

ウッ!っとなって躊躇してしまう。


日テレアナの特徴でもあるんだけど

あのシャベリ、場を選ぶ感じがして。


若干、堅いんですよ。

水卜アナもそうですが

なかでも男性は特にね。

録画してるけどまだ観てみない。


日テレはなんか不思議な堅さが

アナウンスに出ちゃうのが

タマニキズな気がしますね。

アナウンサー王道感が強めで。


あまり視聴者に寄り添いすぎても

離れすぎてもついていけない

視聴者ドカン座ってガンコでね。


ワタクスも人の事言えないが

一生懸命つくってる本人たちが

一番いろいろ考えてるでしょうから。


でも私たちも言いたくなる矛盾。

厄介な時代になったもんだ笑




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?