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ソーシャル破り。


先日のお笑いの日2020でもそうだが

ダーハマがソーシャル破りのツッコミを

炸裂させていた。


これ、ワタクシいいと思うんです。

誰かがやらないといけない状況で

ダーハマがやったというのは、

ある意味、象徴的だしダーハマらしい。


大御所芸能人へのツッコミも先駆者。

つくづくダーハマはなんだか愛されている。


扉を開く能力というか、推進力や勇気。

そしてなんだか、許されているのだなぁと。


お笑いの日が初めてではないですよね。

自分の記憶が確かならば、ガキの使いで

先々週、遠藤のアタマを叩いてツッコんでいた。


正直、おお(笑)って感じで

嬉しさが上回ったのを

記憶しているので。

ついに来たかと(笑)


みんなが様子見していて、

ソーシャルを不文律のように

とりあえず守り距離をとり、周囲を伺う。


日本人の日常でもよく見られる光景

らしいといえば、らしいですね。


誰がソーシャル破りをするのか

注目してましたが、ダーハマかと。


ただ、キッカケをつくったというだけで

すべて接触系のアクションを

解禁したわけではないとは思うんです。


まだ手ですからね。

その後の手を体内に持ってこないように

気を付けたりすればそこまで

怖がりすぎることもない。

叩かれた部分、頭や頬などを意識的に

消毒経由で口、体内に触るならばね。


徐々に馴染ませながら、やる人を選びながら、

ちょっとずつという感じだと思います。


飛沫が出ないようにしゃべらずに

ツッコんでいるし、本人はいろいろと

計算済みでしょうから。

相手にもその消毒経由を意識させる感じでね。


いろいろと動かせる人がいる世界はいい。

たぶんほとんどの業界は動かしたくても

引っ張る人がいないし、世間に叩かれるのを

怖がって前に進められていないのかもしれない。


世間に叩かれずに、叩くツッコミ解禁。

いいんじゃないですか?さすがダーハマです(笑)



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