きっと君の脳は勉強を欲していない
いかついタイトルなのに見にきてくださってありがとうございます!僕が勉強する時に大切にしていることなので、ぜひ読んで行ってください。
さて、本日の『問いかけ』はこちら。
「その勉強、脳が必要としていますか?」
伝えたいことは、
「脳が必要としていない情報は定着しない亅ということ
本日は、脳に情報が定着するための勉強方法をご紹介します。
これをするかしないかで、勉強の効率は10倍違うと行っても過言ではありません。(あくまで主観)
抽象的なので、例えましょう。
例)
お母さんが大好物を持ってきてくれました(僕の場合は、きのこカレーです)。
「勉強お疲れ様!ご飯できたよ〜」
ここで考えられるあなた
の思考は3通り。
a. お腹が空いて死にそう。。。
→ やったぁ!おかわりある?!
b. お腹、空いてもないけどいっぱいでもないかな
→ 好物だし、食べようかな〜
c. お腹いっぱい、吐きそう、無理。
→ なんで今なの・・・お腹空いてる時に持ってきてよー。
もちろん、「お母さん大好きありがとう!」ってなるのはパターンaの場合。何事も、最適なタイミングで提供するのが一番です。
※ただし※
受験生の皆さん、親御さんへの感謝は忘れてはいけません。どんな時でも文句を言わずに食べましょう😡お残しも許しません。
ここから本題に移ります。
すでにお分かりの方も多いと思いますが、勉強も同じです。脳が「腹ペコ」じゃないといくら勉強というご飯を与えても、食べてくれません。
では、どのようにして脳を「腹ペコ」にするのか
僕がやっている方法がこちら。
’’からげんき’’のアウトプットを試す
非常にシンプルで覚えやすい!
①解けるようになりたい問題を解く(’’からげんき’’のアウトプット)
例)志望校の過去問、調べないと解けない宿題
「え、解けないものは解けん」
おっしゃる通り、それでいいです。現状の能力で解こうとめちゃめちゃ頑張ってください。
そして、解けない惨めさ、憤り、悲しみ、存分に味わってください。
ここの頑張りが大きいほど、脳が腹ペコになります。
②解くために必要なインプットを行う
次に腹ペコの脳に大好物を与えます。大好物は、「解けない問題を解くために必要な情報」です。知識、解き方、着眼点など様々です。
「やっぱ無理!解けない!」
ってなったあなた、次は、存分に答えを探し回ってください!
ただし、
そのやり方は3つあってそれぞれで効果が違うということを覚えていてください。
A. 教科書やノートを駆使して自分で探す
B. 教えてくれる人を見つけて教えてもらう
C. 模範解答を読む
難易度と定着率、どちらも高い順にA→B→Cです。
自分で考えて、インプットする情報を取捨選択することで、定着率が上がるということです。
自分の心が折れない範囲でやってください(理想は全てAですが、可能な限りBのやり方を選びましょう)。
本日のまとめ
勉強の定着率をあげる勉強法は、脳に勉強の必要性を感じさせることです。その方法は、解けない問題を解こうと努力してみること(''からげんき''のアウトプット)です。その後、可能な限り自分で情報を取捨選択しながらインプットすることによって、その知識の定着率は格段に向上します。
読了くださってありがとうございました!
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