失敗しないトイレ選びのポイント2
この記事では4~6歳の子供がいる家庭でよくあるトイレの困りごとをいくつかご紹介するのとそれに合った便座を紹介しますね。
子供が少しずつ自立していくこの時期、トイレでも新たなチャレンジが出てきます。
1. トイレの高さが合わない
まだ小さい子供には、トイレの便座が高すぎることがよくあります。特に男の子の場合、立って用を足す時にトイレの高さが合わず、便器の外に飛び散ってしまうことも。補助ステップや便座用の踏み台を使うと、子供がしっかり座ったり、安定して立ったりできるので便利です。
まあ個人的には座ってできるように教えます。周囲に飛び散って掃除が大変なので(^_^;)
2. トイレットペーパーの使いすぎ
子供はトイレットペーパーを引っ張りすぎてしまうことが多く、結果としてトイレが詰まる原因になったりします。「どのくらい使えばいいのか」を教えるのはなかなか難しいものですが、目印をつけたトイレットペーパーホルダーを使ったり、親が見本を見せることで少しずつ学ばせると良いでしょう。
3. トイレの後の手洗いが不十分
トイレを使った後の手洗いが不十分だったり、手洗い自体を忘れてしまうことがあります。まだ手が小さいため、石鹸を上手に使えなかったり、水の温度調整が難しかったりすることも。また、トイレのシンクが高すぎて手が届かないこともあります。子供用の踏み台を置くことで手洗いがしやすくなり、習慣化しやすくなります。
4. トイレのフタや便座の閉め忘れ
トイレのフタや便座を閉め忘れることもよくある困りごとです。フタを閉めないままだと、臭いが広がったり、水が飛び散ったりすることがあります。自動でフタが閉まる機能のあるトイレもありますが、子供にフタを閉める習慣を教えることが重要です。
5. 夜中のトイレが怖い
夜中にトイレに行くのを怖がる子供も多いです。暗い中でトイレに行くのが不安なため、トイレまでの道のりやトイレ自体に小さな夜間照明を設置することで、子供が安心してトイレに行けるようにすると良いでしょう。また、親が最初は付き添ってあげることで、慣れてくることもあります。
6.失敗しないおすすめの商品
TOTOの「アプリコット F3A」は、子育て家庭にとって非常に頼もしい機能を備えた暖房洗浄便座です。この便座は、使いやすさと快適さを追求しており、特に小さな子どもがいる家庭にぴったりです。例えば、洗浄機能は子どもにも優しく、しっかりと汚れを落とせるのに加え、温水が出るので寒い季節でも安心して使えます。また、便座自体が自動で開閉するため、子どもが手を使わずに使える点も衛生的で便利です。そして子供の学校トイレ事情にも合わせて自動洗浄もフタの自動開閉もオンオフの切替(リモコン操作)ができます。
さらに、なんといってもTOTOは掃除のしやすさ、汚れの付きにくさです。私の家はLIXILトイレとTOTOトイレどちらもありますが、圧倒的とはいいませんが、きれいを保っているのはTOTOです。特に便座のノズル部分に差が出ました。
画像は分かりにくいですが、トイレクリーナーの汚れ具合が違いましたね。黒カビと赤カビはもちろんでしたが、汚れの量がTOTOは少なかったです。
まとめ
4~6歳の子供がいる家庭では、トイレにまつわる困りごとがいくつかありますが、少しの工夫で解決できることも多いです。補助アイテムの活用や習慣づけを通じて、子供が自立してトイレを使えるようにサポートしてあげましょう。子供が自信を持ってトイレを使えるようになれば、親も子供も快適な毎日を過ごせます!
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