神田外語大学の推薦入試って??勉強って何すればいいの?

Hello!你好!こんにちは!

おばかのこすけです
今回は、、、

神田外語大学の推薦入試について

僕たちの経験をもとにお教えします!

推薦入試まであと4ヶ月とちょっとになりましたね!

やっぱりみんな不安だったり、焦りだったりあると思います。順番に見ていきましょうね🤔🤔

まずは種類からです

これには、

指定校推薦、公募制推薦、自己推薦、と、あとプレゼンテーション型の入試があります

僕らは特に太文字の3つだけお話しします

指定校推薦 これは、各高校に枠があると思います。
この指定校推薦を取れるとほぼ合格みたいな感じがします。

公募制推薦 これは、各高校からの推薦だったかな?かつ大学が提示する推薦基準を満たせた者が利用可能な制度です。
主な条件としては、

・評定平均値が3.8以上
・英検2級以上、またはそのほか英語の試験の資格を持っていること
(詳しくは下の写真を見てください!小さいからスクショして拡大してください😰)

画像1

自己推薦 (ゆうと、こすけの2人が利用)
これは僕とゆうとも利用した入試制度です。いちばん詳しく話せると思います。ここでは大まかに書きますね

自己推薦はその名の通り自分で自分を推薦するものです。基本的に
評定平均値はアジア言語学科(中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語)に関しては関係ありません!
強い学習意欲を持つことです

つぎに、

夏休みからどんな勉強した?

ってことです

・一般入試も視野に入れ勉強を怠らない
・過去問を少なからず解く
・面接練習は寒くなってきてからでも間に合う
・とにかく英語力を上げる

とにかく夏休み中は、一般入試でも合格できるくらいの勉強量と知識量が必要になってくると思います。その理由としては、推薦の枠が結構少ないのに比べて出願者が多い傾向にあるからです。

ちなみに、こすけは高校時代部員80人くらいいる野球部のキャプテンしてて、本格的に勉強を始めたのは8月に入ってからです。あり得ないくらい勉強しました。

ゆうとも剣道をバリバリやってて夏休み始まった瞬間からやってます。会館から閉館まで図書館に篭ってました。

夏休み明けて学校に行くとみんながあり得ないくらい勉強するようになります。

推薦入試で行こうと思うと、小論文の練習も必要になるのでこれは夏休みから始めた方がいいと思います。
ぶっちゃけた話をするとやらなきゃいけないことは、一般の人と比べてやや多い気がします。

9月くらいには、志望理由書を書き始めました。ここからが大変です。何度も何度も手直しして、国語の先生や、英語の先生などに見てもらい最高のものを作り上げてください。

小論文に関しては、自分が受験する語の国の文化、歴史、時事的なニュースなどあらゆる情報を集めることが必要だと思います。

中国語専攻に関しては、毎年似たような小論文のテーマが出されているので
・なぜ中国語を学ぶのか
・中国をどう見ているか、どう感じるか

しっかり説明できるようにしておいてください。
これは、面接の時でも使えるネタになります。

ちなみに僕らが受けたときは
あなたは、中国をどう見ていますか?
という試験問題でした。問題を見た瞬間「?」でした。

10月終わるまでは、普通に一般も見据えて同時進行で推薦の勉強をしていて良いと思います。

11月に面接練習を始めていけば余裕で間に合うはずです。学校で練習するのと大学入試試験では大きなギャップを感じるかもしれません。というのも、入試の面接は堅い感じが一切せずなんなら会話です。
ぼくらは、先生が2人、受験生が1人でした。
質問は、
・大学に入って何したいか
・将来何したいか
など比較的答えやすいものが多いです
先生は手元に成績証明書や、小論文などを用意しているのでその中から質問されるものもあります。
さらに、質問されて答えたものにさらに質問されることもあります。
笑顔で会話を楽しむことを忘れずに臨んでみてください!

試験当日はずっとリスニングしながら大学に向かいました。この時に、1.5倍速か、それ以上で聞いておくと良いかなと思います。試験が始まった時ゆっくりに感じるからです。僕らの時は
小論文

リスニング

面接
 
の順番で試験が進みました

ぼくらは試験が11月23日で合格発表が12月5日でした。
この間が結構長いのでここでもしっかり勉強しておく必要があります。

ざっとこんな感じで書いてみましたがいかがでしょう?
結局、しっかり頑張ってやった人、やってきた人が合格したかなっていう印象です。

今日から始めても遅くない!
なんなら僕らと比べたら早いくらいです笑

わからないことがあればなんでも質問に答えます!
何度も言うけどグループ名「おばか」だけど中身はわりとしっかりしてる!(?)んです!

我々おばかは受験生を応援しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?