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「夜のいずれか」のこと

1月21日の文学フリマ京都で販売する新刊の冊子「夜のいずれか」のこと。

超短編・掌編作品集です。500文字より長いのがいくつかあります。

目次とコメント。

「夜のいずれか」
中扉に掲載の詩みたいな短文。上の画像にも入れています。冊子作るとき、キャッチコピーみたいなやつを、冊子のタイトルに合わせて考えるんだけど、それです。
星か、月か、太陽か。です。

「のこぎり」
Webで公開中の超短編。何をどうしたかった、みたいな、制作秘話が全然ない。
これは夜。星か月か。

「星の天秤」
闇擽さんの同人誌「幾何学的浪漫譚」(2015/5発行)に掲載。旅がテーマで書いたやつ。
これは星。

「月の娘」
これも旅がテーマ。2015年作、未発表。できれば「星の天秤」といっしょにまとめたかったので。
これは月。

「お」
「もうすぐオトナの超短編」でタカスギ選で自由題の優秀作に選ばれたので、これは超短編だって胸張って言える超短編。
念のためにいうと、「叔父さん」と「御祖父さん」の「お」は違う、というところが出発点です。
これは流れ星。

「ライン」
「もうすぐオトナの超短編」で松本楽志選の兼題部門の投稿作。「此処と此処ではない何処か」がテーマ。
なんとなく夜。月も星もないかな。

「灯籠まつり」
闇擽さんの同人誌「シメ・シ・アワセ」(2015/9発行)に掲載。奇祭がテーマで書いたもの。次の「融」はテーマが「祭」なのだけど、それを書いたときに「祭がテーマといえばこれだったよなぁ」って思い出して、どうしてもまとめたかったので。
広い意味で、星。

「融」
第6回Text-Revolutionsアンソロジー「祭」(2017/8公開)に掲載。祭がテーマ。あまりつけない感じのタイトルをつけたなーと。
これは夜。

「満月」
すごくストーリー性のある夢を見て、それにちなんで書いたやつ。
これは月。

「位置について」
フリーペーパー「東京グルタミン」7号(2011/11発行)に掲載。
これは、太陽と新月。

「朝」
全然朝じゃない朝。改行なしで書いたのをそのまま改行なしで掲載してます。これが奥付ページに掲載されてて、夜が朝になって終わる感じ。(まあ、直前のが昼なんだけど)
朝だけど、まだ星。

という感じです。

表紙が、羊皮紙(べに)。それに紫っぽいインクで印刷してるんですが、思ったよりも、想像通りでうれしかったです。

いくつか試し読みができます。
こちらから

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第二回文学フリマ京都
日時:2018年1月21日(日)11:00~16:00【入場無料】
会場:京都市勧業館 みやこめっせ 1F 第二展示場C・D(京都市・岡崎)
スペース番号:き-36
サークル名:オレンジ宇宙工場

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超短編を書いたり、豆本や雑貨を作ったりしています。http://oakiyo.com/