虚しい人生が何なのか教えてくれた歌詞
私は自己評価が低い
理由はわかっていて、すぐネガティブになってしまうからである。
自分が会社に必要とされている自信がなければ、
今後必要になっているかも自信がない。
褒められたとしても、
それは期待値が低すぎて実際には対した成果ではないと
自分で決めつけている
どの環境に行ってもそんなことを考える
そんな私でも、
ある歌詞を聴いて、少し自分に期待してみようと思えたフレーズがある
「自分に期待しないなんて、自分を信じないなんて、虚しくて仕方ない」
この歌詞に出会った時、
自分の姿って虚しいのか
と初めて思うことができた
確証されているわけではないが、
おそらく明日も、これからも生きて行く。
何が楽しい人生なのか、充実した人生なのかはわからないが、
虚しい人生だけは送りたくないと感じるようになった。
今でも基本ネガティブだが、
この歌詞を聴いて少し前向きに仕事に行こうと
思うことができている。
虚しい人生を送らないために、
少しだけ自分でも社会でやれるんだと期待しながら。
高校生以降、
音楽を聴くだけの時間は少なくなってきたが、
音楽に救われる自体はずっと続いていくんだなと
再認識しました。
おしまい。