【懐古】大昔のレガシー

Xでのフォロワーさんの投稿をきっかけに、一万円レガシーの記事を興味深く読ませていただきました。
私も10年位前まではレガシーの草の根大会などにも出てて、特に「AMC」という大会によく遊びに行ってたので、懐かしく思いながら読んでいたのですが、編集後記にある「超起源、待機~!」に思い当たることしかなくw

当時AMCで超起源デッキなどという地雷を握ってたのはおそらく私しかいなかったと思うので、十中八九私のことかなーと思ってます。
で、当時の参加デッキリストを発掘したので載せてみようと思い至りました。

2009年11月1日 AMC54th
デッキ名:Hypergenesis with Show and Tell

メイン:
2《超起源/Hypergenesis》
3《実物提示教育/Show and Tell》
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
3《大祖始/Progenitus》
2《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》
3《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》
3《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》
2《絶望の天使/Angel of Despair》
3《通りの悪霊/Street Wraith》
4《Elvish Spirit Guide》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《暴力的な突発/Violent Outburst》
4《献身的な嘆願/Ardent Plea》
2《悪魔の戦慄/Demonic Dread》

1《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4《真鍮の都/City of Brass》
2《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
2《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《Plateau》

サイドボード:
4《暴露/Unmask》
3《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《貪欲な罠/Ravenous Trap》
2《炎渦竜巻/Firespout》

対抗色フェッチもまだない時代。当時のカード資産的にデュアランもあまり持ってなかったかも(といっても5色デッキなので5色土地を優先した可能性も)。
アラーラブロックまでしか出ておらず、最強クリーチャーは大祖始。除去耐性のあるリバイアサン、出たときに10点削るスフィンクス等、結構試行錯誤してファッティを入れていた気がします。サイドはチャリス0や相殺やドレッジをメタってますね。ドレッジとCTGあたりがトップメタだったようです。
この時の戦績は、スイス6回戦で4-2。よくもまあ勝ち越したものですw

続唱超起源は好きで結構長く使ってたけど、さすがに今のレガシーじゃ勝負にならんかなー。誰かこの紙束を現代風に形にしてくれる人募集です(笑)

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