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新社会人がNOT TO DOリストの大切さについて考える

どうも、おさです。

今日も毎日投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!




皆さんは、「TO DOリスト」は知っているでしょうか。

その日のタスクは何があるのか洗い出し整理する、そしてそれらを管理するものが「TO DOリスト」というわけです。

それさえ見れば、何が終わっていないのか、後どれほどタスクが残っているのかを可視化することが出来るというわけです。

仕事をしていて思いますが、これは非常に便利です。

色々タスクを抱えると中には忘れてしまったりすることも多いので、たまに見返して適宜微調整を繰り返しながら仕事をしています。

とまぁ、非常に便利なツールなのですが、今回紹介するのは「NOT TO DOリスト」です。

先ほどまでの「やらないといけないこと・タスク」を対象としているものではなく、「やるべきでないこと」を管理するツールです。

例として挙げるのであれば、「間食しない」や「二度寝をしない」、「ネットサーフィンは1日2時間以上しない」など人それぞれです。

なぜ「やるべきでないこと」を管理する必要があるのかについてですが、人間生活していて全てが意識的に出来ているわけではありません。

よく会社で「意識的に行動すること」を上司から口酸っぱく言われていますが、その全てを理解出来てはいません。

それは普段から意識せずに行動している自分の愚かさもさることながら、全てを把握することの難しさを物語っています。

そりゃ全部分かっていれば人に注意されることもない訳ですからね。

この「NOT TO DOリスト」はその「やるべきでないこと」を可視化することで自分自身を良い方向に管理することが出来るいわば抑止力になる訳です。

このリストは小さなことでも構わないので、最初は沢山書き出してみることをお勧めします。

案外書いていて、自分が如何にそれらを出来ていないかが分かることでしょう。

そこからが始まりです、自分を振り返って更なる自分になるためには必要不可欠です。

推奨されているのが、この「NOT TO DOリスト」を「TO DOリスト」と併用して使用していくことだそうで、その方が明確に「するべきこと」と「すべきでないこと」の区別が出来るからです。

仕事だけではなく、日常生活でも使用していく事で自分の理想に近づくことが出来ると思います。

私自身、割と自然にこの「NOT TO DO」を意識して生活している(間食しないなど)ので、仕事の場でも積極的に使用していければと思います。

では今回はこれくらいで、それではまた!

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