12/18・再手術日
朝6時半起床
の8時間睡眠。ただちに常用の降圧剤・高脂血症剤を少しの水で服用しました。
そして当面入れなくなるお風呂にじっくりと。40℃くらいで発汗は控えめにしつつ。
9時、クリニックへ
リラックスしたままクリニックに行き、受付で抗体検査の3300円を支払い、ただちに鼻腔ぐりぐりの苦行。
そしてドクターと軽く打ち合わせて同意書にサイン(なんと据え置きの液晶モニターにスタイラスペンで直接した)。
9時30分、手術室へ
手術着に着替え、左の前腕に太い針刺して点滴、そのまま手術室へ。
4月のときとは別の麻酔医のドクターが居て、確認後すぐに静脈から麻酔を投入。「あと10秒後に入ります」、ホントに体感10秒で落ちました。
11時半ころ、意識戻る
ナースに声をかけられて、手術室で目が覚めました。がまったくしゃべれない。なぜかと思いきや、すぐに気管挿入が外されてしゃべれるように。
時間も2時間以内だし、フットポンプも弾性ストッキングもなしだし、いろいろ簡易で済んでいるわけですね。
意識はまだはっきりできてませんが、股間に軽い痛みがあります。
すぐにリカバリー室に戻り休養開始
右腕で定期的に自動で血圧測定、左手指で常時血中酸素濃度チェック、という中、少しずつ意識も戻ってきました。
4月に24時間見てくださったナースが今回も付いてくださり、雑談しながら覚醒を待たれている感じ。
12時15分、排尿&測定おしまい
尿意を催したことを申し出ると、ではトイレ、と。ただし尿カテーテル入ってるんで、ということで、自力で起きて(もちろん電動ベッドの力は借りて)、リカバリー室併設のトイレでクリップ外してもらって排尿。力まないように云われましたが自然とすべて排尿できたようでスッキリ
その後ベッドに戻り、一度血圧測定して個人平常値(135・95、降圧剤飲んでるのに高い)に戻ったことでバイタルチェックから解放。カップ&ストローでの冷水も提供されて沁みわたります。
12時45分、スポドリ提供&スマホ解禁
順調ということで、しかもおなか鳴りまくってる!(^◇^;)ためにスポーツドリンクも提供されまして沁みわたる!!\(^ω^)/
そしてスマホも使えるように。外界に無事を報告です。
14時10分、尿カテ抜いて自力排尿
14時過ぎ、2度めの尿意を感じ、ナースが術部をチェック。ドクターに照会し、順調ということで尿カテーテルを抜く許可が出、あのなんとも言えない擦られ痛いやつをまた体験。
直後、ただちに自力排尿できてスッキリ。今回は前回と違い順調そうですが、まぁここからですよね、ほんとうに順調かどうかは…
15時、ドクターの診察
診察室に移動してドクターのチェック。順調だということで、ゲンタシン軟膏塗り、紙おむつ+分厚い尿パッドのセットを装着してリカバリー室に戻り、手術着から普段着に着替えて、3度めの排尿もぶじ成功。
ナースから、ケフラール7日ぶんとボルタレン10錠、ゲンタシン軟膏2本を渡され、説明を受け、会計待ちです。
15時30分、会計して無罪放免
…いや、10月の定期通院時に「費用はかかりません」って説明を受けていたんですよね…4月の費用に含まれます、っていうことで。
しかし今回、最初の抗体検査の精算のときに「手術代は後になりまして」と案内されてて「へ?」と。
またそもそも、4月は自費診療だったのに、今回は直前の案内で「保険証を持ってきてください」と言われてまして、「???」だったんですが…
「お会計、48460円です」
え。
まぁカードで支払えるのでサイアクの話にはならないんですが…
ここで反芻。10月の時点では局麻と言われていて、で費用ゼロ。
それに対し、じっさいの手術は全麻でした。
明細をよく見ると「瘢痕拘縮形成手術」となってまして。
…なるほど。
大掛かりで全麻が必要なので、保険適用にしたということなのね。
いやこれちゃんと事前に説明は欲しかったよ…
まぁこれが「インフォームド・コンセントの無い世界線」である。
15時45分、ビジホに戻っていちご大好きな正義
19時30分、かつやで唐揚げ定食&ウェルシアでナプキン等調達
ビジホに戻り少しは仕事でもしようかと思いましたが、やっぱりダメージはあるみたいで、すぐに横になってうとうとしてしまいました。
19時過ぎにようやく起き上がれて、まずはごはん。手術12日目に朝ごはん食べたwかつやに向かい、唐揚げ定食748円のばんごはん。
もも肉はほどよくジューシー&がっつりにんにく。3個でごはん平らげて残り1個でキャベツをソースやドレ無しでいただきました。豚汁は大に変更してもよかったかも。
食後の帰りがけに、これまた4月の手術でお世話になった、ウェルシア名古屋丸の内2丁目店で、分厚い40cmナプキンやら烏龍茶やら明日朝用のカップラやらを調達し、ビジホに戻りました。
22時半、ボルタレン服用
その後、動画観ながら値落ちしてましたが、22時半ころに目が覚め、けっこう術部が痛くなってきてるのに気づきまして、ボルタレン服用。
そのまま浅い眠りで断続的に目は覚めつつ、痛みは22時半よりは少なく、翌朝へ。
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