12/20・再手術3日め・CoCo壱20辛で術部が死ぬ(；ω；)
今日から完全にふつうの日常ですのでシャワー
起き上がったり立ち上がったりすると痛みが走りますが、定位置に居る限りはほぼ痛くなくなってます。
また、ナプキンに付く出血の量も順調に減ってきました。
で。
シャワー浴びようと日常に戻った意識で考えたんですが、手術退出時にナースから「明日、シャワーや入浴について説明があります」とされていたのに、昨日の観察時にはドクターから何も言われてない！(^^ゞ
まぁこれがこのドクターのクォリティーといえば、そうだ（笑）。
もうこうなったら自己責任で勝手判断。
検索結果をつらつらと眺めた限りでは、陰唇切除の美容形成だと、だいたい「シャワーは翌日から可、入浴は1週間後から可」になっているようです。
…翌々日なんで、注意深くしつつ、浴びることにしました。
湯温を39℃まで下げて、弱い水流で、股間に長めに掛けておしまい。
他、全身もくまなく浴びるだけでボディソープは使わず。
ヘアーシャンプー＆コンディショニングはできるだけ液が股間にかからないようにそろりと。
それでも少しだけ腫れたのはちょっとびっくりしましたが、痛みはほぼなく、ひと安心。
手術直後に使っていた紙おむつの余りが1つあるので、とりあえずそれを履きました。
ランチで激辛食復活
金曜日から日々の激辛食を控えてましたが、日常に戻そう、と、CoCo壱で冬季限定スープカレーを、9月に増えたオプション、20辛でいただきました。
「日々の激辛食」とか書いてますが、ほぼ毎日、「「激辛」とか「辛みが強いのでご注意ください」とか銘打たれている食品を1食食べている」というだけです。それらのほとんどは、実際にはピリ辛（当社比）以下なので、健康に問題はありません！ｗ
もはやスープでもなんでもないただのカレーで、素揚げ野菜は美味しいんですがカリフラワーライスが合わない！(^^ゞ とかもありつつも、美味しくいただきました。
…このあとの地獄化を、このときは知る由もなく…
18時、職場のトイレから出たら、地獄のような痛みが走る
小見出しのとおりです。
トイレでナプキン換えて、自席に戻ろうとしたその時。
こすられたような、めちゃめちゃ強い痛みに襲われました！
再手術直後からの、体勢を変えると痺れたような痛みがしばらく走る、その強い版のような気もしつつ、いやこれ痺れじゃなくて擦れだよな…
…あ。
これはカプサイシンが尿に出て、それが術部に付着して痛覚になってるだけやん！！(~O~;)
ここでどおでもええ解説です。
私は激辛中級者だと自認しています。いつも中本北極は10倍だし、CoCo壱は20倍だし、ペヤング獄激辛Finalはふつうに食べます。
ただ、私よりはるかに強い上級者のみなさん、つまり激辛山田さんとか、マイケルズ兄さんとか、ヒゲマンゴルさんとか、安田さんとか、やっさんとか、そのあたりまで含めて、中級者以上の激辛ファンに共通する体質というのがあって、それは「胃からのカプサイシン吸収能が高い」。
このことによって何が起こるかというと、腸に回るカプサイシンの量が少なくて済み、「鍛えようがなくただただ耐えるしか無い、長時間の腸の痛み」もあまり起こらないんです。
思うに、口腔内は激辛修行で鍛えられる。喉は鍛えられないけど我慢できるようになる。でも胃や腸はそうはいかないので体質。さらに、長時間さらされる腸に回るカプサイシンが減らせる体質であればこの上ありません。
ただし、そのことにはさらなるメリットと代償もあります。
中級者以上の激辛ファンは、後ろが辛くなることがありません。まさに、肛門に達するカプサイシン量が少ないからです。
その代わり、胃で吸収したカプサイシンはどこに行くか。
もちろん、尿です。
つまり、前が辛くなります。
私はCoCo壱20辛レベルでは、腸が痛くなることはまったくありません。
もちろん、世の中には、CoCo壱20辛よりはるかに辛いメニューはあまたあり、それらでは私もしっかり腸が痛くなります（ただし、マックシェイクやクーリッシュでかなり緩和はできます）。
しかし、代わりに、前はかなり辛く、熱い。
今それが、傷口に付着してるだけやんけ！！(~O~;)
悶絶する痛みは10分ほどでなんとか収まり、業務再開できました…。
結局、就寝まで、排尿のたびに苦しんでました…
(^^ゞ
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