7/26・手術後90日め・突然の緊急手術と濃厚接触の同時襲来!

前日、火曜夜、お久しぶりな面々との呑み会イベントがありました(伏線)

月曜夜の会議でめっちゃ術部がしんどくなりましたが、それでも自宅の17万円の椅子ならなんとかリモートワークも行えます。

そして夜は、20年来のお付き合い、私の父が亡くなったときに献花をいただいた、某エンタメ業態の日本における創始者(78歳)の呑み会イベントに出席。

この方とは数年ぶりの再会でしたが、参加者の中にはもう20年ちかくぶりのお顔も。終電まで話に花が咲きました(伏線)。

月に1度の東京通院でのために手術後2度めの出社をしたんですが…!(~O~;)

というわけで、この日は月に1度の東京通院。
半蔵門駅のちかくですので、青山一丁目駅直結のオフィスまで、手術後2度めの出社をし、昼休み時間を使って通院しよう、との算段です。

前回、すなわち手術後初の出社は7/13で、その際に「オフィスの椅子でもそこまでつらくはなかった」という経験もありましたが、しかしこの日は、前日に貧乏椅子でめっちゃしんどくなっております

どうしたものか、と、通院に向かう時刻まで仕事をし、そこまで悪化はせずほっとしていたんですが…

なんと!
昨晩の呑み会イベントの参加者の1人が、この日の朝、感染症で陽性だと発覚!!

…私、まさにその方の対面で、めっちゃ大声でしゃべり合いましたがな…( ;∀;)

月に1度の東京通院で…緊急手術を言い渡された!(~O~;)

まだウィルス排出ははじまっていないだろう、という楽観的な考えと、あとKN94マスクはちゃんとつけてきてますんで、これはもう通院はしてしまえ、でもそれ以上はさすがに在宅で働け、っていう感じで、荷物をまとめて帰宅する前提で、オペしてくれたドクターが月1回出張してくる東京のクリニックへと向かいました。

そしたらですよ。

「…緊急手術ね。」

ぇっ、そんなカジュアルに手術すんの!?!?Σ(・∀・;)

ドクターによると、

  • 尿道口の周囲の肉芽が盛り上がり過ぎている

  • このままだと突然排尿が困難になる可能性がある

  • 来月海外に(自分が)行くので、何もできなくなる可能性がある

  • だから今日、焼き切っておきたい

…なんていうか、3番めがメインってことでしょうか…(笑)

いや、でも、そうなったらいちばん困るのは私自身。
というか、それ以前に、私に選択権などないのです。
インフォームド・コンセントとは。

局部麻酔&電気メス

局部麻酔、モロに肉芽に直接打ってるっぽく、針が細かろうが、めちゃ痛い!( ;∀;)

でもだんだん、触覚のみになってきて、効いてきたな、と。

そのあとバシバシっと音が鳴り出して、香ばしいにおいがしてきました。
あ、肉芽焼いてますね、とわかる安心感?よ。

「香ばしい!」とつい声に出したところ、「そりゃそうだ」と笑われました(^^ゞ

これは、再手術とは別の話です

緊急手術じたいは10分もかからずに完了。
しかもダウンタイムすら取られず、ゲンタシン軟膏塗られておしまい。

その後、前回の通院時に申し渡された再手術の打ち合わせ。
といっても、今回の緊急手術も、今後の再手術も、あくまでも「アフターケアの一部」なので、追加料金はかかりません。あくまでも、だいたいの手術の感じと日程的なものです。

再手術は局部麻酔で、日帰りででき、つまり1日休めばよい、ということです。

当初、私の個人的事情で8月中に受けるという可能性もあったのですが、この日の状況で「9月以降も可能」ということになり、ならばと9月中に行うことに決めました。

この「個人的事情」「状況」については、8月下旬に、改めてくわしく説明させていただきます。今は伏せさせてくださいm(__)m

帰宅し巣ごもり開始、ナプキンに血

もう陽性は間違いないでしょうから、帰宅途中に、ちゃんとKN94マスクしてるってことで、最低限の店舗内滞在としつついろいろと買い込み、帰宅。

発熱などはありませんが、自主巣ごもりとなります。

そして緊急手術のその後ですが、当然ですが、ナプキンにうっすらとピンク色の血が。

私の場合、紙おむつ期間が長く、ナプキンにチェンジした時点ではすでに出血ではなく滲出液のみになっていたので、ナプキンに付くのは当初から茶色く変色した液体でした。

つまり、血がナプキンに付くのは、これが初体験ということですね…

痛みは、明らかに、これまでの痛みに加えて増えている感じ。
ってそりゃ、尿道口の周囲を切ったんだから、当然のことですね…(^^ゞ

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