8/23・手術後118日め・また緊急手術、しかも局麻なし…( ;∀;)

毎月第四水曜日は経過観察の通院ですが

今回は先月、局麻して電気メスで尿道口を焼き切って肉芽を削ったところの確認の日です。

…実は、痛みも少し続いているだけではなく、この一週間は小用後の紙拭きで「腫れてるかも…」という感触はあり、そこをドクターに尋ねてみることに。

「いや、また肉芽盛り上がっちゃってるよ…」

なるほどね…。腫れではなくて肉芽だとなると、身体的にはマシ、というか治る過程のものではある。

でも。予想どおり。

「また切るよ。」

ですよねー。でしょうよ。…

なんと局麻無し(非厳密)で切られる!!

あぁまたこれで昼休み時間延長かー、と軽く考えてたんですが。

電気メスの準備もなく、観察の大股開きのまま、いきなり切り始めるドクター!

もしかしたら表面だけ何か塗ったか掛けたかしたかもしれませんが、瞬間激痛の局麻注射もなく、その注射よりはマシなものの、かなりの痛みが、切るたびに襲います…

いやーしんどいわ…ホントしんどい……

痛みは一時的なものではありますけど、月一でこれがたぶん続くんですよね。だって肉芽ができやすい体質、もしくは条件(ステロイド塗布などがセルフでは難しい部位である)は、なにひとつ変わらないわけですから、現状…

「これじゃ、来月の手術も無理だな。年内に!」

そして当然ながら、「来月もまた切ると思うよ。」
さらに、大陰唇やその外側の肉芽の日帰り手術も9月は無理と。

まぁそうなるしかありませんよね…

まさに仏教用語の「無間地獄」ではなく、誤表記であるはずの「無限地獄」の心境ですわ…(´;ω;`)

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