熱意のバランスをコントロールする
こんばんは!
埼玉県で介護福祉士をしている大西です!
今回のテーマは「熱意のコントロール」
僕の周りには熱量が高い人が多いのですが、世の中にはその「熱量」に自分が負けてしまう人もいるのではないでしょうか?
それは自分の中でバランスが取れていない為だと考えられます。
今日はそんな事について書いていこうと思います。
それでは第29弾よろしくお願いします。
心のバランスは取れているか?
皆さん、日々の生活は楽しんでますか?
仕事は?
遊ぶのは?
趣味は?
僕は勉強する事がすごく楽しいのですが、一人の時間を全て勉強に捧げているわけではありません。
基本的に自分に甘く自分を許しています
もう少し詳しく言うと
**
自分が楽しいと思ったことだけをやる**
これです。
ここが大事なんです。
効率的な面で言うと、人は「楽しいと思える事には劇的な集中力を発揮」します。
これってかなり重要で、子どもの勉強なんてその最もたるものですね。
嫌々塾に行っても身につかない。
楽しくない習い事は上達しない。
でも好きなゲームはめちゃくちゃ得意(笑)
これって当たり前ですよね。
要するに「集中力をどう扱うか」が鍵なのです。
ある塾の話では、勉強の前に本人に「どうなりたいのか、どうしたいのか」を子どもに聞くそうです。
そして、そのゴールから逆算し、今すべき事を提案します。
そうして「子どもに決定権を持たせる」事でやる気を引き出すそうです。
これを聞いた時、なんて人間として効率が良いんだろうと思いました。
人をやる気にさせる天才ですね。
熱意とは「引き出す」物で「与える」ものではない、その良い例だと思います。
そしてもう一つ、やる気以外に大事な要素があると思います。
それがこちら
心のバランスを取るべし
人って集中して何かに取り組んでても、ふとした時に気が散ったり、疲れたりしますよね
そんな時は迷わず休息をとりましょう
これはもう、迷う必要はありません。
「でも、、、」とか
「あと少しやらないと、、、」なんて
後ろめたい気持ちは一切いりません。
その分「切り替え」をする事が重要です。
僕なんてnoteを書いてる時だって、「うーん、このテーマは今気分が乗らない!やめよう!」って呟いてTwitter開いてます(笑)
その代わり、頭の中どこかではずっとnoteに今日書きたい事を考えていて、『ピーン』ときたらバァーッと書き始めます。
これがバランスを取ると言う事だと感じています。
無理に集中力が無い状態で「ただ続けている」よりも、「切り替えて自分の集中力を保つ」方が結果として効率が良いのです。
心のバランス、皆さん取れていますか?
自分を許しましょう、そしてその分切り替えましょう。
そして最後に、僕が自分の熱意をコントロールする為に行っている事を少し書き出してみます。
熱意は環境に左右される
僕はなんとなくですが、職場にいる時がすごく集中出来ます。
これは思い当たる節があって、それは「自宅と外での自分のキャラ設定が違う」と言う事。
家では余裕があって家事に料理にお酒が好きな大西。
そして片手間で仕事を進めつつFacebookとかTwitterで仲間の発信を見たりして。
外ではお調子者でふざけてて、ムードメーカーになろうと心掛けたり、本当は真面目なところあるんだよってどこかでアピールして
これら全てをまとめて「仕事モード」なのです。
この「仕事モード」がはやり自分の集中力を生むのに繋がっていて、頭で考えながら作業したい時などに重宝しています。
自分の環境を使って熱量をコントロールする。
皆さんは、どう言う時に集中出来ますか?
今回も読んで頂いてありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします!
未来を創る介護福祉士 大西
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