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介護士6年目、未来を考える

こんにちは!
埼玉県で介護福祉士をしている大西です!

今回のテーマは「未来」です。

新しい選択と、その為に必要な事を書いていきます。

それでは第115弾よろしくお願いします。


根拠をもってやりたい事を決めた

今までずっと高齢者福祉に関わっていました。
中学生の頃から、将来のニーズや介護業界の未発展性を目を付けていたんですね。

そして介護福祉士として6年目になります。

正直に言えばまだまだ分からない事だらけで、もっと早くから勉強出来たこともあっただろうと思うし、堕落的に過ごした時間もあります。


段々と想いが言語化されてきて、世界を広げようと行動し始め、勉強もするようになった。

その中で見えてきたもの。

先日も記事にしましたが介護は成熟期に入って来ているんじゃないかと思ったんです。

正解がない介護の世界で、スタンダードな仕組みや介護が発信されてきた。

前は少なかったポジティブな介護発信も増えてきています。

この事から、介護業界はどんどん勢いが増すんじゃないかと思います。

同時に対立構造が出来る未来も見えます。

しかし時間の問題でしょう。

介護・福祉の発信がされてきて、更にこの全国民が発信できる時代。

それが「事業所」や「地域」といった村や町単位での発信になった時、その威力や影響力は未知数です。

今までは自分を磨く為に、介護がそもそも何かを学ぶ為にプレイヤーとして働いた。

楽しい。
人と関わることが、体に不自由があっても、自己選択による自立が支援出来ることが。
人の喜びを共有出来る事が。


形は違えど、似たような事を感じる人は多いだろう。

これからの介護は、もっと沢山の希望や夢を持つ事が可能だ。


次にすべき事はなんだ?

未開の地(当時の自分にとって笑)だった介護の世界に希望が見えた。

新しく世界を構築する必要は無く、先駆者がいる事を知った。

なら僕はどうするか?

簡単だ。

今ある介護分野の希望を更に発信して、拡散性を持たせる。

今まで奮闘してくれていた方たちの名前や取り組み、介護を学び

自分に取り入れて、自分の言葉で発信する。

その上で時代に適応した、いやもっと未来を見据えた事を発信する。

こうして歴史は続いていく。

介護士として次にすべき事。

介護の希望や夢、未来なんかを語る事。

福祉に興味を持った方達に、一介護士てして、一人の若者として、介護を語る(生意気にも笑)

そうして高齢者介護を学び続ける。


その上でもう一つ考えている事があります。
それは『障害』について。

ここについては夜の記事に書こうと思っています。

是非楽しみにして下さい。

それでは今回も読んで頂きありがとうございます。
次回もまたよろしくお願いします。

未来を創る介護福祉士 大西

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