今年読んだ本から10冊選ぶことにした

2019年もあと数日。いろいろあった1年だが、昔話は友人との酒の肴に供するとして、今年読んだ本を振り返ってみようと思う。おそらく、かつてないほど様々な本を読んだ1年であったと思うから、どんな本を読み、特にどの本に感銘を受けたのか記録しておこうと考えた。

1. 坂口安吾/『堕落論』

2.マルクス=アウレリウス=アントニヌス/『自省録』

3.渋沢栄一/『論語と算盤』

4.梶井基次郎/『檸檬』

5.石田勇治/『ヒトラーとナチ・ドイツ』

6.米本昌平、松原洋子、橳島次郎、市野川容孝/『優生学と人間社会』

7.右田裕規/『天皇制と進化論』

8.アビジット・V・バナジー、エステル・デュフロ著、山形浩生訳/『貧乏人の経済学ーーもういちど貧困問題を根っこから考える』

9.太宰治/『人間失格』

10.吾峠呼世晴/『鬼滅の刃』

鬼滅の刃を読んでくれ。それぞれの本に関する感想とかおすすめポイントを書くと長いので気になる方はお聞きください。

それでは。

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