流氷の旅に
今日は大寒ですが、まんま寒い⛄です。
北海道の北の果てオホーツク海には風物詩、流氷がやってきたようですよ!
流氷を初めて見たのは一昨年の冬です。
わざわざ寒い時に寒いところへ氷なんぞ見に行かなくても…
と、当時は思っていたのですが
流氷ってそもそも、かなり寒くないと海水は凍らないし、風向きによっては氷が沿岸に近づかないし、良い条件でないと見られないんです!
さらに北海道って、北半球で流氷を見ることができる最南端の地なんです。
だから流氷が見えるのはとてもラッキーなこと。
この日は網走から観光船に乗り込んで
船がまだたくさんのインバウンドの
お客さんで賑わっていた頃。
港を出て10分少々。
ちらほら氷が見えてくると
すぐにこの状況!
どうですか!
想像以上に大きな、淡く青い氷!
ここは北極なのか?
ガリガリ君のソーダ味が思い浮かびます
ちなみに知床からはこのように見えています。
実はこの旅行、当時大学二年生だった長男に誘われたんです。
ねぇ流氷見たくない?
大学生男子と母の旅行…見ようによっては気持ち悪くないですか🤔
一応彼の事情を説明すると旅の優先順位がこうなってます👇
1.自分1人
2.気の会う友人
3.サークルの友達、先輩
.
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10.家族
.
.
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31.(時間があって行きたいけどお金がキツイ時)母
要するに金ヅルと思われます。彼女はどの辺なのか聞いていないので分かりません。
私が旅好きなのを上手くついて、誘われるのは年に一回程度ですが参考に書いておきます。
マザコンと母親思いの違いとは
・自立しているか
・母親を最優先にしていないか
・母親に依存していないか
・母親がコントロールしていないか
マザコンの原因の1つは母親の過保護と教育熱心であることが分かっています。
(嫌だ…たとえ、依存したい!と言われてもお断りします。)
来冬は、流氷を見たい人が是非自由に行けるような世の中になっていればいいなと思います。
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