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022 里帰り先への転院手続きをする

有給と産休をつなげて少し早めにですが、産休に入り実家に引っ越してきました。ということで、早速実家の方の産院に転院手続きを済ませました。こちらで分娩予定です。

東京の産院は8週目に予約しないと、枠が抑えられないという恐ろしいところもありましたが、私の地元は田舎なのでいつでもどうぞという緩さ。とはいえ、妊娠15週頃には事前申し込みを入れておきました。


選ぶほどたくさん産院があるわけでもなかったのですが、重視したポイントとしては...

・実家から車で30分以内
24h無痛分娩可(できれば計画無痛可)
・個室(できれば夫宿泊可)

こんな感じです!東京だと出産一時金+50万くらいは覚悟するレベルの希望ですが、こちらでは+20万くらいでいけそうでした。素晴らしい!

さらに

・ニューボーンフォト撮影付き
・シュタイフのぬいぐるみ付き
・ご飯美味しい
・エステ付き
・個室にwifiテレビシャワー付き

と至れり尽くせり!!

こちらで無事産みたいので、何もトラブルなく最後まで駆け抜けたいなあと気持ちを新たにしました!できることは体重管理くらいですが...


転院の際の注意としては、妊婦検診票が使えるかを確認すること!私のように住民票も移してしまった人は、早急に新しい検診の券と差し替えに保健所に行ってから転院手続きしましょう。そうでない方は一旦自己負担して後から請求という形になるケースがほとんどだと思うので、住民票のある場所に確認をしてください。

あとは前の病院に紹介状をもらうのを忘れなければ転院手続きバッチリ完了です。また新しい産院でお気に入りの先生を探すのは一苦労かと思いますが、逆にいろんな先生にいろんな角度から診察してもらえると安心感も増すと思うので、ポジティブに!


最後に、コロナウイルスの影響で診察時の同伴や、母子教室の実施、立会いや面会の規制がかかる病院も多いかと思います。事前に問い合わせて混乱のないように対応できると安心ですね。とはいえ、立会いくらいはなんとかならないかな、という気持ちですが、まあこればっかりは仕方ないね。


2020/04/04  NAKAO AYUMI

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