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大事にしている言葉#6

「真っ当に生きる」

特にああしなさいや、こうしなさいということではない。
自分自身で「真っ当に生きる」ことにどんなイメージがあるのかを考えてみる。

例えば、夜少し早く寝ることだったり、朝早く起きることだったり、ご飯を自分で作ることだったり、部屋を片付けることだったり、パートナーともっとしっかりコミュニケーションを取ることなど、人それぞれある。

自分が思い描く真っ当とはどんなことかを考えて、一つでも自分がそれに近づけばいいと思う。
それによって、自分を肯定できたり、そこから歯車が動いて、より良いサイクルが始まったりする
だろう。

また、日々仕事や日常生活で何か問題に直面する際に、「真っ当に行動しよう」と思い、行動することで、ほとんどの問題を解決しやすくなると考えている。(行動療法みたいな感じもあるかもしれない。)

つまり、直面したただ目の前のことを真っ当に打ち返すだけ。
それはシンプルなオペレーションで、時間や心理的な負担の面なども考慮すればコストパフォーマンスも良いし、最善の策だと思っている。

以上、人それぞれが真っ当とは何かを考え、それに近づこうと自律的に行動することで、自己肯定感も高まり、自尊心も傷付かず、良いサイクルが生まれやすくなるのではないかというお話でした。


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