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写真を撮る間も無いほどのコメチキフリークだという話し

コメダ珈琲店のコメチキ(コメダのチキンから揚げ)がとても好きです。

外はサクサク、中はとってもジューシー。
檸檬をかけていただくのも、またオツなのです。

仕事で疲れて一服したいとき、
わたしは煙草吸わない代わりにコメチキを求めてしまいます。

コメダ珈琲店の看板を見つけると、
まるで磁石に吸い寄せられるように扉を開けて

「いらっしゃいませー。お好きな席にどうぞー」という店員の声と共に
フワフワと好きな席にすわり、
店員のかたが来るのを待ちます。
そしてお水を届けてくれたと同時に

「ご注文は…お決まりに…」と言い終わるまえに

「コメチキで!!お願いします!」
といつも食い気味に注文してしまう。

要はそのくらい好きなのです。

コメダの王道シロノワールも、小倉トーストも目に入らない。
届くまでは脳内であの
コメチキのサクサク、ジュワーの擬音語で満たされています。

そして10分程度で席に到着するのですが、
檸檬をかけると戦闘開始。
今回のように写真を撮るのも忘れるほど、
我を忘れてかぶりつく…のです。

そしてコメチキが籠からなくなると、
はたと我に戻り
「アレ?わたし肉食だったかしら…」と
1人照れ笑いを浮かべてみたりするのです。


家に帰れば家事がまっている。
そのまえの不良妻のコメチキタイム。
宇宙人の旦那さんには、申し訳ないけれど
これだけは止められそうにないです。






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