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好きな装備で戦えよ

お久しぶりです。にょろです。GWですね。根がひきこもりすぎて、休日はほとんど家の中で過ごし、お花見らしいお花見もせずに桜が散っていくのを通勤時に踏みしめる花びらで感じ、あっという間に来てしまう夏に怯える今日この頃です。セミがこわい。夏だけ北海道に帰りたい。

四季との上手な付き合い方もわからぬままそろそろ27歳を迎えようとしているわたしですが、最近よく「若い時期に好きな服や髪色で生きれば良かったなぁ」と思うことが多いです。なので今回はそのお話を書きます。

みなさん、ロリータファッションはご存知でしょうか。2004年に公開された映画「下妻物語」で深キョンが着用していたことから多くの人に知られることとなった、ふりふりひらひらした外見が特徴の、インパクトのあるあのファッションのことです。わたしも学生の頃、下妻物語を観たことがきっかけでどっぷりとロリータ服の世界にハマりました。家に帰れば通販サイトをめぐり、雑誌を眺め。「いつか着られたらいいなぁ」と思いつつ、住んでいた片田舎でそんな格好をする勇気はなく。自分では可愛いと思っているのに、後ろ指を刺されるのが怖くて、それを気にしないほどのつよい心も持てず、LIZLISAを着るのが精一杯だったあの頃のわたし(それでもまあまあインパクトあるけどな)……。

たまに、学生の頃友人から一式買い取り、部屋の中でこっそり着て、そのあと二度と袖を通すことはなかった、あのロリータ服のことを思い出します。今でこそ好きな服を買って、髪色も好きなようにいじり(最近ヤンキーみたいな色からパープルピンクブラウンにしました)、ファッションの楽しさを感じられるようになりましたが、なにせ顔面の劣化がすごい。驚きます。あれ、こんなに顔にハリがなかったっけ?!さすがアラサー間近は違うな……みたいな。好きな格好をしても「100点だな!」と思えないのです。

ああ、本当に勿体無いことをした。

10年前のわたしに言いたい。若くいられるのは今だけだから、人からの目なんて気にするな。自分の好きな格好をしなさい。後ろ指を刺されることを恐れるんじゃない。指を刺して笑ってくる程度の付き合いであるそいつらは10年後の自分とは縁も切れるような薄い関係なのだから、自分の好きな装備で戦いなさい。

時間は経ってしまったけれど、今からでも遅くないと言い聞かせて、自分の好きな格好を追い求める今日この頃です。

みんなも好きな格好で好きなことをして生きてね。

illusted by lisa( @lisng1221 )

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にょろろろ
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web運用型広告デザイナー。ねこと暮らしていて、大食いに興味があります。
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