年末年始に読んだ本の紹介1

年末年始に読んだ本の紹介でもしていく。べ、べつにnote4日目にしてネタがなくなったとかじゃないんだからねっ!1日1冊紹介すれば少なくとも4日は稼げるなとか思ってないんだからねっ!!!

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今日紹介するのはこれ。

会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方 

実は発売当初くらいには買っていたのだけれど、長い間積んでいて今更ながら読みました。Twitter会計クラスタで有名な「大手町のランダムウォーカーさん」が書かれた本で、IR系の書類がわかるようになるための本です。

大手町のランダムウォーカーさんはTwitter上でもよく会計クイズを出されていますが、それに詳細な解説をつけたような感じです。

実際の会社の財務諸表を見ながら、その会社の戦略や動向を分析する流れを読めるので、これ分析系の仕事やってる人で財務諸表に苦手意識持ってる人は読むのオススメ。

いまどき特許だけ見た分析とかあんまり刺さらないので、IR分析やら人物分析やら色々と分析事項が増えてきているのですが、IR分析はもっと深堀りしなきゃいかんなぁと感じました。

…私、読書感想文苦手なの思い出したわ…。この本の面白さを上手く表現できない…。特許明細書を書くのと同じくらい読書感想文ってテクニックがいるよね…。「相手を動かす読書感想文」を書けるようになりたい…。そういうノウハウ本ってあるのかな?あとで調べておこ。

毎日note書くと1日1日が雑になるなぁ…

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