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発達障害と薬のこと

今日は発達障害と薬のことについてお話します。

最初にお話ししておきます。

私は医者ではありません。

薬学を勉強したわけでもありません。

ただ、自分の周りにいる子どもたちがどんな薬を処方されているのは気になり自分なりに調べます。

本当に効いているのか分かりませんし、今は変更になり間違っている情報かもしれません。

私が調べた情報として、参考程度に読んでくださいね。

「コンサータ」「リタリン」

行動を起こすための動機付け、前頭前野のドーパミンを活性化させる。

刺激をさせるお薬。

「リタリン」は刺激が強めなことと乱用で今は使われていないかもしれません。

「ビバンセ」

ドーパミンとノルアドレナリンの働きを高める。
比較的あたらしいもの。

「ストラテラ」

順序立てた行動や行動をコントロールするするための脳の前頭前野のノルアドレナリンを

活性化させる薬。衝動性や多動性の改善。

経済的負担も大きい薬みたいです。

「インチュニブ」

多動・不注意・衝動性の改善

アドレナリン受容体を活性化させる

6歳未満には注意が必要。

「リスパダール」「エブリファイ」

抗精神病薬で攻撃性を和らげる。

「宇津救命丸」

自律神経のアンバランスを調整する

自然の生薬でできている。

宇津救命丸について

「樋屋奇応丸」

夜泣き、イライラなどに作用する

江戸時代からある生薬。

樋屋奇応丸

「睡眠薬」

眠れない、睡眠のコントールがうまくいかない、昼夜逆転している

処方されるみたいです。

処方については主治医の先生や

お医者様に相談してください。

ほかに参考になったサイトを記載しておきます。

発達障害の薬

マンガで分かる心療内科・精神科in池袋 「ADHD編」

発達障害と漢方薬

まだまだこれから研究が進むと思いますが、薬が良いのか悪いのか判断が難しいところです。

とにかく本人や家族が少しでも楽になることを願ってます。

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