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【自己紹介】一旦仕切り直し

はじめまして、私は地域おこし協力隊OB
「おっくん」と申します。

私が所属していた地域は、高知県の中山間部の小さな町。
フリーミッション制で地域の課題解決に向けた取り組みを行ってきました。

2019年の10月に香川県より移住し、協力隊として着任。
町の人口減少と高齢化が進む中、地域の魅力を再発見し、
その魅力ある場所で地域住民の憩いの場となるカフェの経営準備を主に取り組んできました。
そのために、地元の方々や自治体職員と協力して、観光振興や地域の資源を活用した商品開発など、さまざまなことを3年間でさせていただきました。

私自身、地域の方々との交流や、地域の魅力を発見することができたことは、大変貴重な経験でした。また、多くの困難に直面しながらも、地域の方々と協力して取り組むことで、自分自身の成長にもつながりました。

2022年9月に、協力隊の任期を終え定住に至りました。
現在、小さな喫茶店を営みながら
町が委託している移住関連の会社で事務局もさせていただきながら細々と暮らしています。

noteでは、協力隊時代のやりがいや苦労、
立ちはだかる壁や、行政と民間の狭間でもがきながらも卒業し
現在に至るまでの思い出たちを補完するように記録を綴ります。

また、現在経営しているお店の情報や
お店開業にあたり、どんな資金繰りをおこなったのか
それあたり協力隊のメリットを生かしてどのように活用したのか。
そんな情報も記録していけたらと思っています。


現在のお店の特性上、地域住民のプライバシーの関係もありますので
お店の情報、並びに開業に至るまでのお金のお話は有料となる場合ありますが
少しでも多くの協力隊志望者や、現在協力隊として活動されている方々の参考になればと思います。
(個人的には受け入れ側の行政が変わらなければ打開できない問題が多いとは思いますが。)


本日より、少しずつお店の空き時間や
余裕のある時に更新できればと思っています。

どうぞ気長に、ゆるーく読んでもらえたらと思います。


おっくん

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