にわかから見るさくらみこ、宝鐘マリン

続いてさくらみこ。他の方のnoteで共感したのは、今後あくたんが辿っていったアイドル路線を引き継ぐとすれば彼女だという事。彼女自身も「私はアイドル」と度々言ってる辺り自覚してるのかもしれない。
彼女はそこにいるだけで人を惹きつける魅力がある。彼女の笑い声は自然と笑顔になる。現在のホロライブでアイドル力が高いのは彼女と断定していいと思う。そして彼女もまたさらに魅力を増すアイドルになると言える。
でもいつかあくたんと同じように理想と現実の苦悩と戦う事になるのかなと思ったりする。あくたんが何回も最後のメッセージとして言ってた「生きろ」とねねちに言った「無理したらダメ」は同じ意味なんだろうな。
すいちゃん、AZKi、みこちと3人ともライブがあるのに0期生ライブ配信もすぐに控えてるし今大変だろうけど無理だけはしないようにして欲しい。

次に宝鐘マリン。彼女はどちらかといえばアイドルじゃなくてマルチタレントと言うのが正解な気がするのは自分だけだろうか。何か親しみやすく、コラボで自分と相手の魅力を引き出すのに長けていると感じた。
だから卒業ライブより卒業配信+ミニライブの方が人が集まりそうだ。
ーこの時まではそう思っていたー

軽くソロライブの経験者を調べても船長の名前がない。しかし、アルバムが出せるくらいにはオリジナル曲がある。だが歌枠の印象もそこまではない。オリジナル曲の再生回数を見てみる…。正直に目が飛び出た。
自分は宝鐘マリンというアイドルを過小評価しすぎていたのだと気づかされた。確かに登録者数300万超えなので人気なのは疑いようがない。しかし、最初にも書いたがアイドルとしてではなく親しみやすさや多才さが人気の要因と思っていた。
でも彼女は自分の強みを把握していて、アイドルとしてそこにいるために考えてるのだなと。あくたんとの最後の対談でも同じような
事を話していたが話半分に聴いていたのを今思い出す。
彼女は湊あくあに憧れてても湊あくあが歩んできた道を目指す訳ではなく独自のアイドル道を進むのであろう。それは彼女がずっと憧れの背中を見ていたからかもしれない。