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ハードモード体験記

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あんまし人の事考えないで自分の事わーっと書いてます!記憶便りなのでノンフィクション寄りのセミフィクション?
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#モラハラ

「自分は死ぬべき」と戦ってた話

「自分は死ぬべき」と戦ってた話

いや、これホントびっくりしたんですけど。
離婚した後

「1人の人生を汚した最低な女」
「一般女性と偽って、本当はゴキブリの癖に結婚相手を騙した」
「親に迷惑かけて振り回した」
「妻にも、母にもなる資格のない女」

みたいな、元夫からの侮蔑やら世間的一般論から外れた疎外感やらと自分の思考がぐっちゃぐちゃに混ざって強烈な罪悪感になり、

毎晩、毎時間?自分の脳みそをボコボコにしてくるんですよ。

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モラハラ夫に離婚プレゼンした話

モラハラ夫に離婚プレゼンした話

モラハラ夫が私に不幸をぶつける理由の根底は「自分の価値の底上げ」だろう。

感謝や愛ある言葉、気遣いなどの人を幸せにする感情は貨幣と似ていて、
100の優しさを1の感謝で払える様に、1の優しさで100の感謝を貰いえるようになれば、楽だしお得だろう。逆は損だし苦しい。

彼は自分の感情的サービスの価値を1ドルにしたかった。

普通に考えて1には1しか返って来ないけど、彼は「私と居るだけで-100」と

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結婚相手に「ゴミ女」と絶望された話

結婚相手に「ゴミ女」と絶望された話

私「今日、晩御飯何にする?」
夫「バインミー」
私「バ・・・?何それ?」
夫「は?知らないの?(呆れ)」
私「ごめん知らない、どんな料理?」
夫「(絶望)そんなの自分で調べれば解るでしょ・・・」
私「まぁ確かに・・・(スマホで調べる)なる程、酢の物入ったサンドイッチみたいなやつかー。じゃあパンと大根と人参と肉かな?」
夫「え?パン買うの?強力粉家にあるじゃん」
私「えっ今からパン作るの?食べるの午

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