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猫ゾーンを考える

うちには猫が三匹いる。

左から、しぃさん、カービィ、うーちゃん。カービィは普段、あまりの腕白さにカビ山と呼ばれている。写真はうちに来たばかりの頃で、今はもう小柄な大人猫になった。動物病院の先生が「大人になったら落ち着きますよ」と言っていたが、全く落ち着かないまま大きくなってしまった。

ぜんぜん落ち着いていません。

猫ゾーンを考える

さて、LDKはキッチンゾーン、人ゾーン、猫ゾーンの3つに別れているが、今回は猫ゾーンについて考えていきたい。

猫ゾーンはこのように、玄関に続くドアと納戸に続くドアと、6畳程度の空間がある。ここは猫のためのいろいろをまとめて置きたい。

動線

猫ゾーンを快適にするには、人間が普段どのように猫ゾーンで動いているか考える必要がある。

猫にご飯を準備するときの動き
猫のご飯は、7kgの大きい袋のものを購入している。それをジップロック→普段使いのご飯ボトル(麦茶のボトルみたいなもの)と小分けしている。7kgもあるので、小さいボトルに入れておかないとこぼしたりして不便なためだ。

猫にご飯をあげる動き
実際に猫にご飯をあげるのは、1日2回だ。お皿3つをご飯ゾーンから持ってきて、量りを用意し、ご飯ボトルから移し入れる。ご飯を与えるタイミングで水も取り替える。昔は噴水のような自動水汲み上げ機を使っていたけど、とある理由で使うのをやめた。今はIKEAで買ったちょうどいいかんじのお椀に入れている。(たまにあるデザイナーが作った限定版かなにかで、猫が描いてあるがインパクト強すぎて売れなかったのか、安売りしていた。今となっては猫の水入れとしか思えないが、普通の食器ゾーンで売っていた)

トイレの世話の動き
システムトイレにしたので、猫砂はあまり足さなくなった。そのかわり、1日1回、猫トイレからペットシーツを交換することになった。はじめ、紙の猫砂を使う旧来の猫トイレを使っていたときは、カバーとなるボックスを設置しようかと思うほど臭かったのだが、システムトイレにしたら全然臭くない!ので、トイレは普通に置けばいいかなと思った。

猫ゾーンのインベントリ

猫対策のため、画像のようにLDKは腰壁を設置する予定。窓は縁の奥行きが猫が座れる程度ある。猫ゾーンのインベントリとしては、キャットタワー、猫トイレ(2個)、ごはん皿が決定している。

腰壁の上部分にキャットウォークを設置した場合、そのままだと床からキャットウォークに飛び乗ることができないので、猫トイレの横に収納BOXを置いて、そこをキャットウォークへのステップとしたい。

収納BOXには、次のものを収納する。
猫トイレ用のグッズ
ペットシーツ、排泄物を入れるためのポリ袋、マスキングテープ(粗相をしたとき用に下に敷くシーツを固定するため)
ごはんグッズ
キッチンスケール、猫のごはんボトル

猫トイレの砂はシステムトイレのため頻繁に交換しなくてもよいので、猫ゾーンの裏手にある納戸へ置いておけばOK。これまでは従来トイレ+紙の猫砂で、頻繁に砂を足したりしなければいけなかったし、そのための砂の在庫を持っていなくてはならず、重いし不便だった。

IKEAで買ったままごと用ベッドも2台あり、猫が昼寝に使っているので、それは窓の下あたりに置こうかな。それと、豚のぬいぐるみもしぃさんが気に入ってベッドにしているので、それも置いてあげたい。抜け毛やへたりが目立ち、ものすご〜く汚いんですけど、しぃさんのものなので捨てるわけにもいかず。

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