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旬を楽しむ とうもろこし編

折角四季のある国にいるのだから、旬の食材を楽しみましょう。

魚屋さんや八百屋さんに行くと、季節のものが並んでいます。

今は、ハウス栽培で季節のわからなくなった野菜もあるけれど、旬の露地栽培は、本当に美味しい。!(^^)!

アメリカの料理の本に、「まず、湯を沸かしてから畑に走り、とうもろこしを採る。走って自宅に戻り、途中で転んだら、それは豚にくれてやり、もう一度畑で採って自宅に戻る」と書いてあるものがあるそうです。

そう、とうもろこしは採れ立てが美味しい!!ハニーバンタムとか味来とか、甘くておいしい品種でなくても、採れ立ては皮も柔らかく、水水しくておいしいのです。

とうもろこし収穫体験、なんてイベントがあったら参加してみてください。

採るもの、食べるのも楽しい。 

もし、ちいさいお子さんがいらっしゃるのなら、「となりのトトロ」見せてから参加しましょう。

もう、メイちゃん気分で、ノリノリで収穫してくれますよ。 見ているだけで、こちらも楽しくなっちゃいます。

アメリカに移住した人たちが、冬に食ぶ物がなくて困っていたときに、先住民の(昔の表現でいうとインディアンですね)が、わけてくれたのがとうもろこし。南米では、女神が与えてくれた食べ物といことになっているそうです。

旬の恵みに感謝して、今が旬のとうもろこしはいかがですか?

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