言いたいこと

小さい頃から運動会のピストルの音、花火の音、クラッカーの音、風船の音、とにかく大きくて急に破裂するような音が嫌いだった。
子供が持ってる風船も怖くて、小学校の運動会からピストルが怖くて耳を塞いで生きてるし、花火大会なんて行けたもんじゃないし、パーティーもクラッカーが怖くて素直に楽しめない。なんでみんな怖くないんだろう。なんで平気なんだろう。と思い続けて生きてきた。急に風船が割れる音がすると、体に力が入らなくなりもうそのことばかりきになってしまう。手が震えて何もできなくなる。これってわたしがおかしいのかな、普通じゃないのかなって思って生きてきたけど、正直ここまでだとしんどい。あまりにストレスがかかりすぎると涙が出そうになる程だし、克服できるのならしたいけど一向に出来そうにない。友達には嫌いというのは言って居るけど、学生で居る限り文化祭で風船を使うのは当たり前だし、体育祭でもピストルを使う。避けて通れない運命だと思ってる。こんな辛い思いするくらいなら死にたいくらいに辛い。素直に楽しめないのが嫌だ。

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