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にゃるらがトリップした時に文章化した思考のメモ

※同人誌に掲載する関係上、後半部分はnote購読者のみに公開します。申し訳ないです。

 僕が先程までサイケデリックなモノでトリップした際に、夢中で文章を書いており、せっかくですので丸々noteに転載します。支離滅裂でラリっている人間の思考かつ悪文ですので稚拙な部分はご容赦ください。普段からこんな事考えているかと言われるとそうでもない。画像は当時の自分がなぜか撮影していた自室の一部。

・6月8日

 優しくなるために生きるというのは正しくて、たしかに全てを許せる人間になれば苦痛や不安もない。優しく生きるのは間違いではない。
でもインターネット視点で見ると優しさって本当に滑稽で、ネットに生きるためには煩瑣な夾雑物でしかなくて、でも人間ってネットに沈みすぎると、それはネットに精神を埋めた若者から見ると、若さと厭世が認知を歪曲させてしまうと、一見格好良くみえるがそれはダメで。長くなると読みづらいので句読点をつけます。

 何も守るべきものがない者を「無敵の人」とネットの住民は揶揄するけど、無敵ってそういうことではなくて、例えば刺された例の引きこもりだって幼少期にエルガイムの玩具を母親に壊された経験をいつまでも引きずったせいで狂ったので、外に出ないと自分が佯狂なのか本物なのかわからないし、それはネットの中で井の中の蛙でも同じなんですけど。エルガイムMk2は、永野護が美しいことや、エルガイムの物語の主軸である王たる誇りと姉妹愛は出色の出来だと思う。全体で見ると退屈だが。
 インターネットにいると確かに精神の磨耗には慣れて。それこそ「無極」のように、どんな状況でも一瞬で冷静になることは可能になるのだが、感受性を失って得た冷静さに意味があるのか。
素直に感動できる人間の方が素晴らしい。麻痺すると何千何万RTされるツイートで喜ぶ人を笑うようになるけれど、ネットの風潮がそうさせるけれど、それが完全に罠で。陥穽で。本当はその純粋さこそが正しい。
 そこに関して僕は完全に忸怩たる思いがあり、ネットに慣れすぎて自我を置いてきてしまった。もうそれは取り返しがつかなくて、もう何があろうと現実で心動かされることが殆どなくなった。
 アニメやゲーム、漫画や小説はこの限りではない。現実ではないから。別の世界と接続するものだから。なので僕は本やアニメ、エロゲーに対し他人より尋常ならぬ執着心があるのだろう。つくづくインターネットのために生まれたような人格だ。

 家族の絆とか恋愛が本当に馬鹿らしく見えて、こうしてトリップしている時すら、家族だの恋人だので感動している人間をわざと見に行って対蹠的である自分に耽溺しているのだから、本当にそうなんだろう。その分、友情は大切にしているのですけど。

 家族とか恋人がいる人間って、自分の弱みがそこにあると自ら晒してるようで凄いと思う。この「凄い」は完全に揶揄だ。どうしても慇懃無礼な挙措をしてしまう。
 そういう人って、冗談とか非社会的な人間に排他的なので。忌憚のない意見やブラックジョークが難しいというか、「だれも傷つけない笑い」とか好きそう。
 僕たちは、今は便宜上この文章の意図が2.3割でも読み取れている人を「僕たち」と指しているのですが、まあトリップしている最中の人間が書く文章を理解していない方が正しいんですけれど。換言すると社会に接続しない人たちは、常にヘラヘラしている必要があるので、死ぬまで歌舞いていれば勝ちなので。前田慶次もそう言っていたし。まぁそう言う慶次も晩年はすっかり健常な生活をしていたんですが。
 そうなると、どんな時も世間の風潮に逆張りしないといけないので、どうあっても思考がそう矯正される。そうなると守るべき者がある人と会話すると彼らを怒らせる。
 怒られるのはイヤだ。怒鳴るのは思考を放棄していて、対話を拒絶しているので人間的でない。だからこそ、それを本能的に理解して激昂しているのでしょうけど。ある意味、誰より理性的だ。僕の母親もそうだった。
 怒りのポイントが多い人間を避けるために生きる。僕たちは弱いから。
例えば知り合いの作家は犬が好きなようで、「どんな創作物のエログロも受け入れるが、犬を殺す作品を書く人間は許さない」と発言していた。
 僕はそれを聞いた時に心の底から彼を侮蔑して、僕ってゴミみたいな存在だから実は他人を明確に自分より下だと認識することって殆ど無いんですが、その時は本当に彼をしょうもないと思ってしまいました。
 犬とか猫を敢えて露悪的にころす表現があるからこそ意義のある作品はあるのに。浅井ラボの短編とかそうだった。仮にも同じ創作者なのに、自分も犬を飼っているという馬鹿らしすぎる理由で、素晴らしい作品群を否定している。だから彼は売れないんだと思う。

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