三途の川の渡りかた 中編「おらー死んじまっただー」
今回のお話は、まるきり創作でございます。
自分のスピ知識と、「死後にどうなるかは閻魔様が決めるのではなく本人の想念により見える景色などが違う」説を採用しております。
誰にでも訪れる「死」を、怖がらず受けとめていただく準備のために、少しでもご参考になれば幸いです。
中編の今回は終活と死に際のお話です。
全16ページ。
前編と中編の解説記事を追ってアップします。
さて次のお話は、実際に三途の川を渡り、渡ったあとになにがあるのかというお話です。
コレもあくまでも焦げ猫の想像ですけどね。
臨死体験がある人や霊能者など、いろんな人から聞いた話が一致してないのは、個々の想念により見える景色が違うせいだと思っているので…自分が得た知識と理想とで描いてます。
ちなみになんで急にこんな話を描き始めたかというと、iPad Proで「カズオの運行日報」を再開させたはいいが今度はApple Pencil Proの不具合に見舞われ、また古いほうのiPadを使わざるを得なくなったからでございます…。
「カズオの運行日報」や、フルロード誌に連載の「焦げ猫運送繁盛記」は専門職の話なので車両や小道具・背景ですごいレイヤー喰うのですが、日常的な背景しかない話はレイヤーが少なく済むのでバグりにくく、古いiPadでもなんとか描けるからです。
(それにしてもデジタルって便利だなと思うのは、幽霊の表現をするのに透明度をスライダ1つで調整できるところ)
前回の不具合時もそれが理由で日本神話描き始めたので本当はそっちの続きも描きたい…アレコレ手をつけるのはADHDあるあるです(汗)。すみません。
神話もプロットはもうあるので、描けるのを楽しみにしてます!
解説記事アップしました↓
このシリーズの前のお話はこちら↓
3話しかないですが、解説記事もあるので一緒に入れたマガジン作ろうと思ってます。