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秋田に帰りながら地方活性化の本を読んでモチベーションがアップした話

週末の間、ちょっと用事がありまして新幹線で秋田に帰省していました。その移動時間にふと、「そういえばあの本、買ったは良いもののまだ読んでかったな…」という作品があることを思い出しまして。

それは、秋田県在住の漫画家、こばやしたけしさんの『地方は活性化するか否か〜マンガでわかる「地方」のこれから〜』という本でした。
Webマンガから火がついて書籍化された作品らしいです。で、読みたい読みたいと思って購入までしてたんですが、今まで他のことで手が回ってなかっておらず、全然読めていませんでした。

で、「秋田まで新幹線で四時間もあるし(もう少し短くして欲しい。切に)、ちょっとだけ読んでみよう」と開いたのですが…これがまた面白かったんですよ!
地方がどのように衰退していったのか、対策は打ってるのに効果が上がらないのは何故か。そんな中で自分たちにできることはないのか。
あきたぷらす秋田会議を通した活動の中で感じていた、「今自分が一番知りたいこと」がコンパクトにまとまっていて、すごく勉強になりました!
どんな感じなのか、最初の方だけちらっと読んでみようと読み始めたのですが、あっという間に読み終わり、気付けばツイッターで感想ツイートまで書き出していました。

…長。
でも、どうしても感想をまとめておきたかったのです。(そして、秋田会議のPRもしたかったのです)

ちなみにこの一連のツイートの結果、秋田会議に参加者が一名増えて下さり、またこばやしたけし先生にフォロバしてもらえるという嬉しいことが立て続けに起こりました。
秋田やべーよって思ってるだけじゃなくて、こうしていろいろと行動を続けていくことが、少しずつではあるけれど、秋田活性化へと繋がっていくんじゃないかな、と思った次第です。

というわけで、今後もあきたぷらすの改善活動を続けつつ、秋田会議の方でもいろいろと秋田のためにできることを模索し、最近作った秋田会議創作分科会の方では「秋田に聖地を!」のスローガンの元、みんなで力を合わせて秋田の活性化に繋がる作品を作れたら良いなぁ、と改めて感じた週末でした。
ちなみに昨日から再び東京に戻ってきてます。暑い。

そんなわけで、今日はこの辺で。
秋田会議は参加者引き続き募集中なので秋田のことでわいわい盛り上がりたいという方は是非ご検討ください!
ツイッターでご連絡お待ちしております!

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