オーバーサイズで着こなすユニクロのミドルゲージニット

今回は秋冬の着回しコーデの主役にもなる
「ニット」をご紹介したいと思います。

【ミドルゲージワッフルクルーネックセーター】

ミドルゲージの糸を細かく編み込み、
立体感と柔らかさのある仕上がりになっています。

リブ部分も若干広めにデザインされているのも
シルエットが綺麗に出ていい感じですね。

更に注目したいのはこの手のローゲージよりのニットは
網目が荒く型くずれしやすいのが一つの欠点でもあるけど
横糸に一本、ポリエステルの糸を使用していることで
重さでたるんでしまう心配が軽減し耐久性も期待できます。

この手のニットはジャストサイズで選んでしまうと
急に年齢層高めなトラッドな着こなしになってしまうので
１サイズから２サイズほどサイズアップさせるのがポイントです。
僕は普段、ジャストできるのであればMサイズだが、
このアイテムに関してはXLで購入しています。

細めのパンツと合わせてYラインのシルエットにすることで
ニットのふんわりとした表情も活かすことができます。
カシミヤニットなどを使ったYラインのシルエットは
レディースでも多く見られるのですが、
このくらいのミドルゲージ、ローゲージのニットであれば
男性らしい露骨さもあり、取り入れやすいと思います。

ワッフルの編み目の隙間からインナーがわずかに見えるため、
インナーが白か黒かでも雰囲気が少し変わります。
様々な着込まなしバリエーションのあるアイテムですので、
自分なりのコーディネートを見つけてみてくださいね。

それでは！

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