Nohara

普通の平凡なOLになるまでの体験談と今。 ⇨約8年勤めた会社を退職し、現在専業主婦とい…

Nohara

普通の平凡なOLになるまでの体験談と今。 ⇨約8年勤めた会社を退職し、現在専業主婦という名のニート。今までの自分の経験を活かし小さくとも社会貢献したくエッセイの特化したインスタグラムを開設、活動中。 現在夫と2人暮らし💍🧡恋愛こじらせ独身女から幸せ人妻へ🐟🐟

生まれ変わりの途中。

今まで過ごしたことのない日々に自分の居心地の良い場所を探せずにいる。 毎日どこかなんとなく気持ちが悪い。 どこにいてもホッと落ち着くことができず何かしなければいけないと思ってしまう。 何かしなければと考え思いつくものが自分が本当にやりたいことなのかどうかすら分からない。 今日１日自分がどんなふうに生きていきたいかすら分からなくなってしまう。 何の言葉も出てこない。 退職して人と関わるストレスは感じやすくなった。 私は今、1人の人として生まれ変わろうとしている。

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    • 専業主婦という名のニート。退職後1ヶ月で得たもの。

      とにかくただ毎日をひたすらに生きている。 変わったこともたくさんある。 叶えた夢もある。 よく見える青空。 素肌で感じる春の陽気。 美味しい空気。 ゆっくりの食事。 夕飯の支度を済ませて夫の帰りを待つことができる日々。 陽のあたたかさを感じながらできる部屋の掃除。 だけど何かが足りない。 その足りなさ、虚無感のようなものを夫にぶつけてしまう。 仕事をやめて、社会に所属することがなくなった途端、貯金がなくなることよりも、自分の価値がどんどんなくなっていくよ

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      • 今の私に必要なのは捨てることと手放すこと。

        捨てるという言い方は少し雑なのかもしれない。 それよりは「手放す」という言い方の方が丁寧だろうか。 どんな小さなものでも、捨てることで新しい知見が広がるように思う。 それは捨てる、手放すことで、新しいスペースができたり余裕が生まれるから。 余裕が生まれることで、新しい何かを得るスペースができる。 その余裕を持てるだけで、人のモチベーションは変わってくるような気がする。 なんでも、余裕や空白がないと、人に対してもものに対しても丁寧に対応したり扱うことはできない。

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        • 専業主婦という名のニートになって人生で初めて休むことを知りました。

          「なんか違う」とくすぶっていた毎日に幕を閉じて、人生で始めて休むということをした。 休む中で見えてきているのが、自分の本質。 本当はこんなことがしたかったんだ、こんな思いだったんだ、こんなに辛かったんだと。突然大量に涙を流すこともしばしば。 そして自分が「何か違う」と長く感じていたものは、当たっていた。 本当に違かった。どんなに自分を変えても違かったのだろう。 今日も変わらず「退職してよかった」としか思わない。 だからその気持ちを自分の活動にぶつけている。 自分

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        生まれ変わりの途中。

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        • 専業主婦という名のニート。退職後1ヶ月で得たもの。

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        • 今の私に必要なのは捨てることと手放すこと。

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        • 専業主婦という名のニートになって人生で初めて休むことを知りました。

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          今月から専業主婦という名のニートになった。

          予定通り昨年12月末付で約８年勤めた会社を退職した。 今月から私は無職になった。 これまで休みの日でも構わず鳴るプライベートケータイ、そんな日々はボランティア。 どこまで奉仕活動をしたら良いのか正直わからなくなっていた。 社会の最低ラインのような給料だし、昇給が「子どものお小遣いにも満たない」そんな程度の会社でここまでやってきた。 それでも一度踏み出した世界の中で目標を持ってやってきた。 もう限界と思った昨年８月。 朝起きれるのに、起き上がれない日々に襲われた。

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          今月から専業主婦という名のニートになった。

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          理不尽に怒られても平気な人になりたかった。カスタマーハラスメントに落ち込む日。

          「朝から電話待っているんですけど」 電話口で同僚に怒鳴るお客さん。 何度電話をかけても出ない。もちろん折り返しもない。 ケータイ電話にかけてほしいと言われてかけても、自分のケータイにはかけないでほしい、家の電話にかけてほしいと言われる。 その通りにするとやはり出ない。 私が不在中に伝言があり、12時なら出れますと言われて複数回かけても出ない。 時間をずらしても出ない。 それを「朝から電話待っているんだけど」と怒られる。 しまいには退勤後にも、私から電話がほしい

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          理不尽に怒られても平気な人になりたかった。カスタマーハラスメントに落ち込む日。

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          退職まであと１ヶ月。私が守りたいものは？そしてこれからの夢。

          私が8年勤めた会社を辞めることはこれまでのブログに書いた通り。 精神疾患になったわけでもなく、不眠症などになったわけでもない。 でも明らかに私の心身には今までにないような異常をきたし始めていたところだった。 自分が壊れてしまっても、会社は何も守ってくれない。 守ってほしいとも思わない。 自分のことは自分で守っていかないと、誰も守ってくれないのが世の常。 そして自分のことを守れた先にお互いに大切に思いやることができる家庭があるというのが我が家のモットーだ。 我が家

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          退職まであと１ヶ月。私が守りたいものは？そしてこれからの夢。

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          家族を大事にすることが自然にできる夫と夫のようにはできない妻（私）。

          私の夫は、自分のお母さんを自然に大事にしているお父さんを見て育った。 そんな両親の姿を見て育った私の夫は、私が自然に持つことができないような家族愛を、私に振る舞う。 義理の両親を見ていて、義理の兄弟を見ていて、夫の家族がみんな仲が良いことがよくわかる。 それは紛れもなく、威張ることなく健気に自分の妻や子どもを支えてきた義理の父の力だと思う。もちろんそれぞれの思いやりや優しさで成立しているとも思う。 大体、女性がやりたいことをすんなりと言えるような家庭は、それを冷静に受

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          家族を大事にすることが自然にできる夫と夫のようにはできない妻（私）。

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          12月は有給消化希望していたが12月に引き継ぎとなる。退職前有給消化論争。私は有給消化できるのか？

          本来１ヶ月前に退職を申し出れば良いところ、私は３ヶ月前に申し出ていた。 私の今の職種の後任が決まるのは時間がかかるかと思い、会社へ前もって伝えていた。 「12月は有給消化したいです」 前もって直属の上司へも伝えていた。 11月に入っても、後任についてはまだ決まっていないと言われていて、これは11月中に引き継ぎが全部終わらないだろうなと思っていた。 11月中に引き継ぎが全ては終わらなくても、12月は数日の出勤の引き継ぎで済めば良いとも思っていた。 そして昨晩、上司か

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          ストレスで起こった変化。胃炎、急激な体重増加、歯ぎしり、満腹感や満足感の無さ。

          働いていれば誰にだって一つや二つ、三つや四つ、大きなストレスくらいある。 私は特に６月頃から自分の体調に変化を感じていた。 何をしても満たされなかったり、体調が思わしくない日が続いた。 退職を決めてからも今日までだいぶ荒れに荒れて今に至る。 自分を傷つけることまで考えて、夫にひどく八つ当たりをする。 どんな楽しいと思うようなことも心から満たされることもなかった。 そこで私が退職するくらいになるまでの体調変化をここに記しておこうと思う。 たくさんあるけど、また自分

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          ストレスで起こった変化。胃炎、急激な体重増加、歯ぎしり、満腹感や満足感の無さ。

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          退職届を提出して1ヶ月。今の心境とこれからのこと。

          今週はなぜかとても忙しい。 まだ引き継ぎもないのに忙しい。 お昼休みもまともに休めない。（それは前からだけど最近特に） ちなみにみんな私よりお昼休みはないし、朝は早く出勤して仕事をしている。 もちろん給与に換算されないのでタダ働き。 毎日毎日私は一番早く帰るし、一番遅く出勤する。 安い給料でこれ以上タダ働きしたいとは思わない。 それでもこんなに忙しい。。。 今日も効率と質を求めて仕事していくしかない。 ーーーーーーーーーー 退職届を提出し約１ヶ月が経過した

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          「行動力」と「タイミング」＊退職届とともに。

          先日の記事、その前の記事もたくさんの方に読んでいただき、スキもいただき、感謝です。いつも応援して下さりありがとうございます。 ーーーーーーーーーー ただの私の健忘録？日々の想い？を綴ったnote。 過去の投稿を振り返ると、私の中にたくさんの物語があって、これらは何年経過しても自分の財産として残り続ける。だから私はここに綴っているのだと思う。 退職を決めた私は、退職届を記入し、受理いただいた。 ここまで育ててくれた会社には感謝の気持ちもあるけど、辞めるということは「他

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          「行動力」と「タイミング」＊退職届とともに。

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          【退職】を踏み出すまでと、一歩踏み出したこれから。後職決めずに辞めることへの気持ち。

          私は今まで約10年会社員として働いてきた。 普通の会社員というよりは、どちらかというと専門職に近いと言える。 仕事を始めた頃、繊細な心を持つ私は人間関係でも悩むことが多かった。 それでも、自分が選んだ道だから辞めないぞと覚悟を決め、悩みながらも今日ここまで頑張ってきた。 恋愛がうまくいかなくても、私には仕事があった。 どんなに辛くても頑張れば毎月もらえるお給料。 仕事って辛い。やりがいや生きがいをはるかに上回る辛さがあるから、だから対価としてお給料をもらえるのだろ

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          結婚した今だからできる選択＝我慢しすぎない生き方を目指す

          朝の６時半。 起床し身支度を済ませていると仕事用のスマホが鳴る。 どうでもいい内容。 どうでもいい話。 常識知らずだと思いました。 そんな話は誰がどう聞いても始業後でいいのではないか。 全く緊急ではない用事でした。 そんなこんな仕事をしていても業績悪化で下がるボーナス。 単純に仕事のことを何もかも手放して休む時間が欲しい。 普通に、普通でいい。 休みたい。 こんなんじゃ朝も夜もない。 仕事も休みもない。 休めない。 出勤時、ただ運転をしているだけな

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          結婚した今だからできる選択＝我慢しすぎない生き方を目指す

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          ハンドメイドしたピアスを職場へ連れ込んだ。

          昨年くらいから少しずつ準備していた。 私のハンドメイドプロジェクト。（勝手に命名） 本当に少しずつだけど形になりつつある。 小さな頃から、それはそれはアクセサリーが大好きだった。 どんなに暗い生活の中でもアクセサリーを見たり買ったりして気持ちを上げていた。 顔まわりや指、手首、首。 好きなものを身につけるだけで少しだけ背伸びできたり、自分をオシャレに見せることもできる。 好きな人に会うことを考えて選んだりもしたな。 値段は関係ない。 安くても高くても、自分が

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          ハンドメイドしたピアスを職場へ連れ込んだ。

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          仕事を辞めたいけど辞められない理由。ストレスで大量飲酒だった。の巻。

          一大決心だから、なかなか決められないでいる。 結婚し、次の仕事を見つけるまで生活はどうにでもなるだろう。 年金とか、もらえるかどうかわからないものを気にしたり、育休手当が欲しいので子どもを産むかどうかもわからないのにやめられないでいる。 彼はやめてもいいんだよといつも言ってくれるけど、私の中で何かが許せないでいる。 なんなんだろう？ 安定？安心？経験？ 次に何がしたいかも正直わからない。 今まで走り続けてきて、自分の人生がこのままで終わってしまうことが怖い。

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          仕事を辞めたいけど辞められない理由。ストレスで大量飲酒だった。の巻。

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