稲垣吾郎顔面良すぎる問題

この先稲垣吾郎さん(以下吾郎ちゃん)のフォトエッセイBlumeについてのネタバレを含みます。あと少々気持ち悪いかもしれないので読み進める際は注意してください。

つい先日吾郎ちゃんの、いや吾郎さんのフォトエッセイをついに手に入れてしまった。SMAP沼にズブズブな私が一番推している稲垣吾郎。イラチな中身も含めて、全てが造形美の稲垣吾郎の写真集。稲垣吾郎ってなんかもう存在が芸術作品だよねって思ってる。そんな人のフォトエッセイとなると。もうそれは供給が過ぎるから、一ページ一ページ死ぬかと思いながらめくっていった。
ヒーヒー言いながら、やっとの思いで全てのページの閲覧を終えたので、感想を面白おかしく書いていこうと思う。

表紙

表紙から造形美…ニットが似合う。ニットが可愛い。めっちゃ似合う。コーヒーカップ持ってるおててが死ぬほど綺麗。なんでこんなにニットが似合うんだろうね。日常って感じですごい好き。ソファにもたれかかって、ちょっと緩めの服着て、なに見つめてるんだろう。その大きな目も造形美ですよね。ずっと眺めてられる表紙。

白黒でネクタイを緩める吾郎

ネクタイ緩める仕草は反則じゃない?白黒写真って本当に顔が綺麗な人って映えるよね。本当に顔が美しい。なんかすごく大人っぽくて渋い吾郎さん。個人的にはマジでこのネクタイ緩めてる手が好きなんですよ、大きくてすらっとしてて、本当に綺麗。ビシッときめてるのもいいけど、着崩したスーツもすごい似合う。この良い歳の取り方が好きなんだよな、醸し出す安心感というか。お花の前に立ってるだけですごい絵になる、存在が造形美って罪。
渋いなぁって思ってたら急に微笑みかけるショットが入るのずるいよね。絶対この人自分の可愛さわかってるんだろうなって思う。「ん?」って語りかけてきそうなこのショットめちゃくちゃ好きです。稲垣吾郎に「ん?」って言われたい人生だった。

カラーの花と吾郎


顔がいい。圧倒的に顔面の占める割合が多いこの写真。ちょっとぶりっ子してるこの写真、可愛いですね。花と稲垣吾郎ってなんでこんなに合うんだろうな。花屋ごと稲垣吾郎に貢ぎたいレベル。

白黒の花と吾郎


個人的には稲垣吾郎は微笑んでる時が一番好きなんですよね。不意に微笑みかけたみたいな写真が一番好き。可愛さ溢れるしあざとい。ニコってしてるのあざとい。かっこいさも溢れるのに可愛いしかっこいいしでずるい。アイドルって感じが一番出てるのがこの微笑みショットだと思う。稲垣吾郎マジでアイドル
でも真剣な顔して部屋着の吾郎さんもすごく造形美だった。オーバーサイズが似合う。首元が可愛い。首まである服すごく可愛い。可愛いのに顔がすごいかっこいいから魅力あふれすぎて怖い。同じ世界線に生きていることに感謝。

「二人暮らし」をテーマにとか言われたら買うしかなかった


言いたいことが多すぎるんですが、とりあえずこのフォトエッセイでベストショットだと思うのは、このコーナー(?)の髭剃り片手に片足上げてるショット。これ神がかってませんか。この写真だけで生きていけるくらいいい写真だと思う。部屋着感がたまらなく良い。パーカーに短パンにもこもこソックスって反則、アカン組み合わせ。ゆるゆるの短パンとソックスとの絶対領域。それどこに腰掛けてんのって思う窓際。吾郎さん足ほっそ、華奢すぎ、足可愛い、萌え袖かわいい、もみあげかわいい、上目遣い可愛い。座り姿が造形美だし相変わらずおててが綺麗。


語彙が尽きた…終わる…