続けることで、自分を知る

自分はどんな人なんだろう。

40歳にしてそれが知りたくて、noteをはじめて4ヶ月が経つ。

きょうはいくつかの記事を読んで、なるほど、ためになるな、と感じることがあった。まだそれらを自分のノートに書けるほど、うまく消化できていない。

けれど、どうやったら自分を知ることができるかが、少しだけ分かった気がする。

続けることだ。

考え続けること。行動し続けること。

わたしがためになるなと感じた記事は、きょうだけの思いつきで書かれたものではない。その人が、ずっと考え続けて、行動し続けてきたうえで、言語化したものだ。だからこそ、心を動かされる。

書き続けること。撮り続けること。

わたしはノートを日々書くようになって、自分は料理が好きだし、料理のことを考えたり書いたりするのが楽しいのだと知った。写真を日々撮ったり見たりするようになって、好きな構図や視点、被写体を知った。

自分がどんなことで人の役に立てるのかとか、見てくれている人にどんな印象を与えているのかは、まだよく分からない。

けれどそれも、続けていくなかで少しずつ知ることができる。先日Twitterで、わたしが自転車に乗って一眼レフカメラで写真を撮ったことをつぶやくと、そのスタイルは武器ですね、と言っていただいた。自分では武器とまでは思っていなかったので、そうかぁと気付かされた。

そういうわけで、ここで一つ、noteのみなさんにお願いがあります。

わたしについて、みなさんが持たれた印象があれば、コメントで教えていただければうれしいです。もちろん、気が向いたらでいいです。きっとわざわざは書きにくいですよね(笑) 図々しいお願いかもしれませんが、何か思ったときに、気軽にコメントいただければ〜という意味です。

まずは続けることから。

そこから、自分を知っていこう。