~実は日本三大鍾乳洞~【龍河洞】
2020年5月21日、ものべがわエリアは香南市の、龍河洞に2歳9ヶ月の息子と0歳3ヶ月の息子を連れて突撃しました!!
忙しい方はこちらの動画をどうぞ!
<おでかけPOINT>
◯洞窟に入っている時間は約1時間(2歳児を連れて)
◯洞窟内の階段(ほとんど上り)はそのうち20分ほど(うちの記録では)
◯ミニシアターのようなプロジェクトマッピングは4分弱
◯洞窟を出てから、無料の博物館や珍鳥センターが見学できる!
◯洞窟をでてから駐車場まで(下り階段)は40分ほど(寄り道しなければ20分)
一言で表すと「たしかに龍の体の中に入ったみたい!」な龍河洞の場所はこちら!
高知駅から車で40分かからないので、アクセスは良いです!近くにアンパンマンミュージアムやのいち動物公園などもあるので一日遊べそうです。
龍河洞と書いてありますね!ここを曲がります。
ちょっと見にくいですが、白い看板が建っています。
着きました!やなせたかし先生のキャラクターが目印です!
ダンゴムシみたいな建物はトイレですww
無料の駐車場は600台停められるそうです!スゴッ!!
トイレは洋式がありました!
さーそれでは行ってみましょう!今日は落ち着いたスタートですw
商店街を抜け、長い長いエスカレーターを登ります。ジェットコースターの登るところみたいでワクワクしますね!(父ちゃんはジェットコースター乗れませんがw)
こちらで券を購入します。
奥にはトイレがありました。ここが最後のトイレなのでご注意を!
受付で券を見せて、行ってきまーす!
消毒も忘れずに!
入り口から入った瞬間、空気が変わります。ちょっと肌寒いです。息子にも袖なしダウンを着せましたが正解でした!
そして、一気に冒険の匂いが!!
自然の岩肌とライトアップが掛け合わさって神秘的な雰囲気が作り出されています。いつもは無限に話す息子ですが、静かにジッと見ていましたww
階段は多かったですが、手すりがしっかりあって登りやすかったです。
天井が低い箇所が数箇所あります。息子は楽勝ですが、一番しんどかったのは父ちゃん(身長180センチ)ですw母ちゃん(身長165センチ)もそれほど屈まなく進めました。
一つ一つの場所に名前がついているのが面白いです!
こちらはライトアップされた滝
まるでゲームのような世界です!
全部自然が作り出したものだと思うと不思議です!
さわさわww
ここ通るんか!?ハマることなく無事通れましたww
少々濡れたり汚れたりするので、新品のおしゃれ着で行くことはオススメしません!w
奥に行けばいくほど、不思議な世界観が深まっていきます。てかここによく道を作ったな、、ほんとスゴイ
ネーミングww
しんどさを和らげるためなのかライトアップされています!あー回復、、しません!!ww
これが一番感動しました。弥生人が使っていた壺が鍾乳洞と一体化しています。いや、弥生人ですよ!ただの忘れ物かもしれない壺が時代を超えて目にできるんです!(興奮)父ちゃんの忘れた傘もいつかは、、ww
終盤で岩壁に投影されたプロジェクトマッピングを見ることができます!ただ6月1日から7月15日はやっていないそうです。その理由はコウモリの繁殖期だから!!確かに見応え充分だったけどコウモリには迷惑かもしれない、、w
出口です!目がチカチカしますww
出口を出たすぐのところにカフェがありました。今回はやっていませんでしたが、休憩スペースになっていて自由にくつろげました!
帰りは下り階段です。こう見ると洞窟の中でだいぶ登ったんだなー
帰り途中で無料の博物館があるので寄ってみました!
ここも独特な雰囲気を醸し出しておりますww
珍鳥センターも無料では入れます!
入り口では孔雀発見!!
裏側初めてみましたww
さー入ってみましょう!
ここでは特別天然記念物のオナガドリを観覧、撮影することができるのです!ただ、いつ見てもこの箱が窮屈に見えてしまう、、尾が折れないようにしているのです。
やっぱり軍鶏の足は立派ですね!!蹴られたら痛そう!
鳴き声をあげたので母ちゃんにくっついてますww
さて、地上に帰ってきました。
駐車場のすぐ上に木に囲まれた素敵な休憩所があったので、ここでお昼ごはんを食べました!難点は机と椅子が遠いことww
ということで龍河洞に行ってきました。今回は記事を書くのが難しかった。やっぱり子どもって暗いと集中力が上がるんですかね。大人しくジッと見ていました。記事を書くときに、いつも息子の突発的な奇行(www)に助けられてきたんだなと改めて思いました。息子よ、今度バナナ買ってきてあげるねww
ではまたー
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