来るべき賑やかな日々の（周到な！）下ごしらえを

こんばんは。

いきなり余談から入りますけれども
ヨーグルトに入れるフルーツソースだとかいろんな味のトッピング的なもの、数年前は結構バリエーションあったよねぇでも最近は見ないよねぇなんて話をしていたわずか数日後に

アロエとナタデココ（懐かしい）「だけ」のパック売ってたよ！

という報告をもらって早速買いに行きなんだか今とってもホクホクでうはうはな気分であります

ごく小さい話だけど、こういう「もう出会えないだろうなあ」って味に再会するのはテンションが上がります

何がいいって自分で調節できるのがいいのですよな

さて


本日の復活販売は飾り結びのイヤーカフ でした

↑「夜ヲ歩ク術」（minne、Creema、BASE、iichi、STORES）

かんざしのような明確な「夏の和アイテム」は、今シーズンは時節柄あまりお手元に呼ばれないのは寂しいながらも仕方がないものとして、
（でも前にも書いたけどみんな確実に『見て』はいるよね。いいぞその心意気）

ではガラスビーズのピアスなどの日常使いしやすいキラキラしたもののほうが皆様お好みかな？

だなんてことを勝手に予想して居たのですけれども

飾り結びのイヤーカフ の方がここ最近はよく見ていただけているような気がします

なるほど、飾り結びならば軽いし、イヤーカフ は慣れさえすれば鏡を見なくても付け外しができるし、日常的な装いに簡単に「和」なテイストを入れたいと考えるならこちらの方がより今年の夏の気分に寄り添うことができるのかも知れません

やはり一方的に作り手の方向だけから想像などするものじゃないな、といったことを反省しつつ

ゆるりとまるく


派手すぎず地味すぎず、程よい奥行きを感じさせる紫色の飾り結びの花を、履き慣れたサンダルでのちょっとしたお散歩に合わせる、だとかね

そうして小さく閉じた世界で、でもしっかりと色合いと装いについて自らを磨いているの、とか
そんなことを言われたら無条件で憧れてしまうものね。

さてさてさて
明日も復活販売を続けます。

2020.6.3. nuta design