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【対談インタビュー】 自由なライフスタイル、刺激的な1分を届けるために。

この度、株式会社ジェネシア・ベンチャーズの担当キャピタリスト田島さんと、Nupp1の柿花&藤の対談インタビューを記事にしていただきました!

(全文はこちら)  

社員も知らなかった、柿花と藤の、商売に対する原体験やNupp1の創業時の想いが満載ですので、ぜひ読んでみて下さい。

さて、今回はコアバリューの部分を抜粋して、記事紹介をさせていただきます。

強いチーム作りのためのコアバリュー 

刺激的な1分を届けていきたい、人々により豊かで自由なライフスタイルを提供していきたい。そういう創業の想いを実現するために強いチーム作りとは何か?という問いをいただきました。

「世界中の人々に、刺激的な1分を届ける」「今この瞬間(1ppun)の価値を最大化することを通じて、人々が豊かに、楽しく、幸せに生きていける世界を実現する」ために「TEAM・Nupp1はどういったバリューに基づいて行動すべきなのか?」  

昨年の年末頃。柿花と藤が、ナップワンにおける「強いチーム」って何?ということを夜な夜な語り合ったんです。そのときに、共通で大切にしなければならない行動基準が決まりました。

それがこの6 Rules です。

①自由=責任
自由は、楽しいこと。可能性を無限に引き出し、最高のパフォーマンスを発揮することができる。けれど、自由には必ず責任がついてくる。その責任を意識することで、実は自由の楽しさは最高に引き出される。責任を持つことは、楽しいこと。一方が欠けてしまっては、良い風が吹いても飛ぶことはできない。
②「ユーザーの理想」を追い続ける
スタートはいつだって、「ユーザーの理想」から。ユーザーの想いを常に意識し、徹底的にこだわり抜き、ユーザーの生活に欠かせないサービスをつくる
③解像度を上げ続ける
たった一つの妥協や雑さが、大きな後悔に繋がってしまうことがある。解像度を上げ続けつつサービスをつくっていくことで、後悔の残らない、最高のサービスが完成する。
④圧倒的「爆速」
規模が大きくなればなるほど動きは重くなり、あの頃は良かったと振り返ることになる。そんなのは、私たちらしくない。いつも「爆速」を心に置き、恐れず、他社が一年かかることを一ヶ月でやり遂げる。
⑤「難」を選ぶ
迷うことがあれば、迷わずに難がある道へ。難がないのは、無難な道。苦難・困難・災難がある道は、有難と書いて、有難い道。いつでも、挑戦へ向かう。
⑥仲間を「助ける」
誰もが投げ出したくなるような過酷な状況にある時こそ、自ら仲間に手を差し伸べ、自らも助けてほしいと言える環境を自らつくり、最高の結果に変えていく。

社内のコアバリューって、言い続けなければ浸透しないということもありますよね。たとえば、他社の場合、コアバリューをカードケースに入るくらいの大きさにして常に持ち歩けるようにしたり、壁に掲げたり。私たちは、常に誰でもSlackで「6Rules」と打てば、Slackbotで自動的にこの6つが返ってくるように設定しています。

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この中でも、社内にいる私が気に入っている(笑)のは、「ユーザーの理想」と「爆速」です。それって誰のため?なぜ必要なの?を問い続け、圧倒的スピードでPDCAをまわしていく。当たり前のように聞こえて、実は難しいんですよね。優先度や判断基準の共通認識をもつことができるのは、さまざまなバックグラウンドをもつチームメンバーで業務を遂行する上で大切だと感じています。

ちなみに「爆速」・・・聞き慣れない言葉ですよね。。柿花と私は一社目が同じで「スピード!スピード!スピード!」が共通言語の一つでした。私が、この会社にはいってからも「スピード!スピード!スピード!」と言っていたとき「中杉、俺らはもっとはやいで、爆速やで」と言われたものです。笑  いうなれば、「スピード!スピード!スピード!スピード!スピード!」というイメージですね!笑

今回、インタビューをしていただいて、柿花と藤も、そしてナップワンの社内にいる私たちも原点回帰ができ、そして共通認識を改めてもてたことは非常に大きかったと思います。最後になりましたが、このインタビューをまとめてくださった、吉田さん、ありがとうございました!(強いチームについては、吉田さんの記事を拝読させていただきました!)

Team Nupp1 として、これから頑張りたいと思います!

▼ナップワンが誇るエンジニアチーム

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今回は柿花と藤のインタビューでしたが、今後ナップワンメンバーのインタビューもnoteで掲載してく予定です。

次回はまず弊社が誇る強いチームの開発インタビューを掲載しますのでぜひまた読んでみてください。

引き続きよろしくお願いします!


文責:中杉絢奈