その一杯のコーヒーに
物々しい首都高の規制
散々反対された国葬の為だ
物流を止め、金を使い
国民の反対意見など聞かず
それでも故人を偲ぶというのだろうか
時は18時を回り、三芳インターに到着
コーヒーブレイクだ
どうもヌノタケ電気です。
あれ?
財布がない
どこを探しても財布がない
こういう時はたいていあるはずなのだが
どこにもない
あー亀仙人!!!
俺が亀頭に夢中になっている間にと馬鹿なことがある訳もなく
思い当たるといえばもんじゃ焼きの店だ
早速仲間が電話してくれるもないらしい
そうなれば車に乗り込むときに駐車場で落としてしまったか
もう頭が真っ白になってしまったが
とりあえず車を出してもらい
コーヒーを飲む
焦っても仕方ないので(*^^)v
でも内心穏やかではない
まさに青天の霹靂
ハイボールなんか飲んでるからだと怒られそう
でもやはりあのお店しか考えられないのでもう一度電話
さぞ忙しかろうだがしったこっちゃない
こちらと散々飲み食いした挙句、財布がないのだ笑
細かく席と状況を伝えると
「それらしきものがありました」と僥倖
しかし喜んでばかりもいられない
取りに帰る訳にもいかないので着払で郵送をお願いするも渋られる
現金入ってますよね?
「はい、でも包んでしまえばわかりませんから」
包むものがないんですよね~
「はっ?」
どうしてこうなんだ
そんな包むものくらい何処にだってあるだろうに笑
めんどくさいのか?
めんどくさいならそう言ってくれ
でも、いくら忙しかろうと
並んでまで食事をしたお客さんだぞ
アフターも少し大事にはしてもらえないだろうか
一応やってみるとは言ってくれたものの
あれから連絡はない
国葬の規制が解かれるならば
北上尾の現場ついでに取りに行くほかなさそうである
とんだ旅行になりそうだ・・・
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代表取締役 布川 努【33】
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