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子どもの幸福度No.1のオランダが生み出すベビー用品

「幸福度ランキング」というものを聞いたことはありますか?

先日ユニセフ(国連児童基金)から、2020年度の「幸福度ランキング」が発表されました。

幸福度ランキングは先進国38か国の子どもの幸福度を、「身体的健康」「精神的幸福度」「スキル」の3つの観点から調査し、総合順位をつけたものです。

1位はオランダ、2位デンマーク、3位ノルウェー、そしてスイス、フィンランドと上位をヨーロッパの国が占め、日本の順位は20位という報告がされています。

分野ごとに分けると、日本は「身体的健康」では1位。
一方で学問などの能力をはかる「スキル」では、学問的な習熟度は高いものの社会的な適応力で上位の国に劣り、27位。
「精神的幸福度」では、15歳の時点での生活の満足度の調査結果や若者の自殺率などから算出し37位、ワースト2位という結果でした。

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総合評価で1位を獲得しているオランダ。
子育てに対して日本とどんな違いがあるのでしょうか?

【要因① 子どもに孤独を感じさせない環境づくり】

2007年度版の「子どもの幸福度ランキング」では、『孤独を感じるか』というアンケートに対してオランダは、YESと回答があったのが2.9%。

この数字は対象国の中で一番低い結果です。
つまり「子どもが孤独を感じていない国」ということが分かります。

それに対して日本は実に29.8%の子どもが、「孤独を感じる」という回答でダントツ1位となり、2位のアイスランドとは10.3%と大きく差が空いています。

この数字は、日本の子どもの3人に1人が孤独を感じているということになります。

【要因② ライフスタイルにあった働き方】

就労者の年間平均労働時間を比べてみると、オランダは年間平均1419時間。

一方日本は平均1719時間と、オランダとは年間300時間の差があります。
オランダは「残業しない」「有休を必ず消化する」という働き方をしています。

また、オランダは育児中に「週3勤務」「週4勤務」と、働き方を調整しているケースも珍しくありません。

これにより子育てするママパパは“時間”と“精神面”にゆとりが出て、より生活しやすい環境になり、「子どもの幸福度」にも繋がってきていると考えられますね。


オランダは“nuna”の他にも、名だたる人気のベビーブランドが生まれています。

育児先進国とも言える風土から、どのブランドでも「子育て」についてより考えられた商品の開発が行われ、人気を高めているのではないでしょうか。

育児に対して優先しやすい環境にあり、ママだけではなくパパも一緒に育児をする習慣があるオランダだからこそ、そこで生まれたベビー用品には使う人に対しての「思いやり」がたくさんつまっています。

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そんなオランダの育児に対する考え方をもった“nuna”。
より多くのママパパ、お子さまに寄り添える存在でありたいと思っています。

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