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2020 年の振り返りと 2021 年の目標

昨年もした振り返りの記事を今年も書いていきます。

2020 年の目標とその振り返り

昨年の記事に 2020 年はこんなことをするぞという目標を書いていたので、どうだったのか振り返ろうと思います。

2020 年の目標
・ Android 開発以外の知識の獲得
・技術的な記事の投稿を増やす
・個人開発の継続

・ Android 開発以外の知識の獲得
つい最近から iOS 開発も仕事でするようになったり、GraphQL の勉強だったり Android 開発以外のことにも触れました。
とはいえまだ足りてない知識の方が多くまだまだこれからという感じで、道半ばなので継続してインプットしていきたいです。

・技術的な記事の投稿を増やす
Qiita へ 15 件の記事を投稿しました。
Jetpack Compose が alpha になったのもあり、書きやすい題材があったなというのはあります。

・個人開発の継続
これは細々と継続した感じで、したいことはたくさんあるけどあまり進めれていないというのが思うところです。
とはいえメモ帳アプリに関していえば細かなバグ修正含めての 13 回リリースしていたり、Material Component のサンプルアプリは 6 回リリースしていたり継続はできていました。

2020 年の振り返り

・生活面の変化
某ウイルスのおかげで生活がガラリと変わることになった 1 年でした。
仕事もリモートになり家にいる時間が増えたのでデスク周りを改善したり、広めの家に引っ越ししたりと身の回りへ投資することが増えました。

ライブへいけなくなったのが個人的に一番辛いです…

・Android 関連のキャッチアップと違うプラットフォームへの挑戦
今年も Android 周りのキャッチアップは継続し続けました。今年は Jetpack Compose や Hilt、ConstraintLayout (MotionLayout) などなどこの 1 年も色々と開発環境がアップデートされ続けていて楽しかったですね。
また、年末ごろに iOS 開発や GraphQL に触れる機会があり、違うプラットフォームへ挑戦することへの心理的ハードルが下がった一方でまだ知らないといけないことが多いなと色々思うことが多かったです。

2021 年にしたいこと

・iOS アプリ開発の勉強と継続
業務で少し iOS アプリ開発に関わることがあったので、これっきりにするのではなくプライベートや今後も仕事でやっていきたいです。

・Jetpack Compose のキャッチアップと導入
Android アプリ開発する上で重要になるであろう Jetpack Compose は今後もキャッチアップを続けて、プロジェクトに導入する際の計画や方針をリードできるようになっておきたいと考えています。

・個人開発のアプリと向き合う
個人開発しているアプリは学生時代のコードが残っていて、その負債が原因でちょくちょくバグやクラッシュが起きていたりするので、きちんと向き合って直していきたい…

そんなこんなで今年は世の中大きな変化のあった 1 年で、これまでできたことがしにくくなるといったこともありましたが、生活環境を見直したりこれまで通りの技術の I/O ができていたのでただ時間が過ぎていった 1 年とは全く思わなかったのが個人的に良かったです。
来年もいろんなことが起きると思いますが、ゆるーく頑張ろうと思います💪

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