わたしにできるか? 21 牧師・沼田和也 2020年6月16日 02:00 ¥500 以前「閉鎖病棟に入る」という記事をいくつか書いた。最近、ツイッターで差別の問題が取り扱われることが多いが、そういえばわたしも忘れ難い言葉を投げかけられたことがある。それがわたしへの差別だったのか、それとも、わたしへの ─── わたしには到底そうは受け取れなかったのだが ─── 思いやりだったのかは、よく分からない。 ダウンロード copy ここから先は 2,633字 この記事のみ ¥ 500 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 3,500 このマガジンの記事を踏み台に、「そういえば、生きてるってなんだろう?」と考えを深めて頂ければ幸いです。一度ご購入頂きますと、追加料金は発生いたしません。過去の記事、今後更新される記事の全てをご覧いただけます。記事は200以上ありますので、ごゆっくりお楽しみください。 生きること、死ぬこと、そのむこう 3,500円 牧師として、人の生死や生きづらさの問題について、できるだけ無宗教の人とも分かちあえるようなエッセーを書いています。一度ご購入頂きますと、過… 購入手続きへ ログイン #社会 #精神疾患 #差別 #精神障害 #回復 21 記事に共感していただけたら、献金をよろしくお願い申し上げます。教会に来る相談者の方への応対など、活動に用いさせていただきます。 サポート