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生きること、死ぬこと、そのむこう

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牧師として、人の生死や生きづらさの問題について、できるだけ無宗教の人とも分かちあえるようなエッセーを書いています。一度ご購入頂きますと、過去の記事、今後更新される記事の全てをご覧…
このマガジンの記事を踏み台に、「そういえば、生きてるってなんだろう?」と考えを深めて頂ければ幸いで…
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#福音

「イエスよりも大きな業」聖書のおはなし

'フィリポが「主よ、わたしたちに御父をお示しください。そうすれば満足できます」と言うと、 …

「死を自己プロデュースする必要はあるか」聖書のおはなし

'食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを…

「戸に鍵をかけて在宅」聖書のおはなし

'その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に…

家にいてつらいときの祈り

'同じように、妻たちよ、自分の夫に従いなさい。夫が御言葉を信じない人であっても、妻の無言…

「なぜ泣いているの」聖書のおはなし

'週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。そして、墓から石が…

受難日のおはなしから

'また、御子はその体である教会の頭です。御子は初めの者、死者の中から最初に生まれた方です…

「あとから思い出す」聖書のおはなし

'その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、 なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。 「ホサナ。 主の名によって来られる方に、祝福があるように、 イスラエルの王に。」 イエスはろばの子を見つけて、お乗りになった。次のように書いてあるとおりである。 「シオンの娘よ、恐れるな。 見よ、お前の王がおいでになる、 ろばの子に乗って。」 弟子たちは最初これらのことが分からなかったが、イエスが栄光を受けられたとき、それがイエスについて書かれ

ろうそく一本

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