アニメ「迷宮ブラックカンパニー」第6話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「迷宮ブラックカンパニー」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
魔王軍の中で順調に出世していくキンジ。魔王に会うべく、さらなる成り上がりを決意するが、そんな彼を快く思わない連中もいた。魔王軍三羽烏の謀略がキンジを襲う！
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①日本に帰るためには
キンジが日本に帰るために魔王と会おうとしてましたが、魔王に会える立場にならないといけないのは大変そうな感じでした。
とはいえ、今回の話が始まった時点で部長とかまで来ていることを考えれば、キンジがどれだけ功績を上げてきたのかが分かるところです。
また、キンジの仲間としてはリムとランガの二人が居るわけですが、何だかんだ迷宮アリAもいるから、迷宮ブラックカンパニーのメンバーで動いている感じがあって良いなと思ったりしました。
にしても、温泉に入っている時に、キンジの裸を出来る限り見ないようにするランガが見ていて面白いところでした(笑)
②保身のための戦い
出世に出世を重ねるキンジを追い落とそうと魔王軍三羽烏が色々と謀略を仕掛けてきてましたが、結果的には保身に失敗しているのは笑うしかない(笑)
最初に仕掛けてきたパワーは魔物討伐をさせようとしたものの、その魔物がキンジの新たな仲間になってしまうオチというね……
その次のロウが仕掛けた開墾はパワーの時に仲間にしたミミズの魔物が大活躍したことで、失敗してるし。
しかも、ラストのゼクスに関してはランガが男だということにショックを受けて終わるという感じでした。
何というか、キンジが拍子抜けするのも分かるようなオチばかりで笑えないところではありました……！
③ランガの素性
ランガの素性が夢の中で明かされてましたが、まさかのベルザの子孫だったとは思わなかったです。
でもまあ、髪の色とかは似ていたりするので、言われてみればそうだなって感じでした。
そんなランガが人類を追いやった魔女の末裔ということで迫害を受けてきていたことも話に出てきてましたが、両親がすでに死んでしまっているのは悲しいところ。
でも、夢から覚めてキンジの戦略的撤退を始めとする言葉のおかげで、自分の過去とも向き合えたみたいで、一安心といったところですね。
そんな夢の中で出てきたキンジの妖精っぽい姿には、思わず笑わされてしまった(笑)
最後に
今回はキンジが魔王軍の中で出世して、ついに魔王の前までたどり着いてましたが、魔王が言った「世界を救って欲しい」という言葉の続きが気になるところです。
それに関しては、次回の話で魔王から何を言われるのかには注目しておきたいところです。
また、キンジを追い落とそうとした魔王軍三羽烏の3人がどうなったのか、気になるところではあります。
とりあえず、次回は魔王との話がどうなるのか、今から楽しみです！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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