アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第7話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
得意の“やらかし癖”で魔王ペコラを倒してしまい、ハルカラが地下牢に閉じ込められてしまった! 刻一刻と迫る彼女の処刑をなんとしても避けたいアズサは、家族の助けを借りて薬を作り、ベルゼブブの手引きを受け救護室へ向かう。途中に立ち塞がる魔族幹部を誤魔化し、退け、やがて遂に魔王ペコラの眠るベッドへ到達する。ところが……!!
(アニメ公式サイトより)
①魔王に勝つ
アズサが魔王であるペコラと戦って、何だかんだで勝利することが出来てました。
個人的に身長の低いペコラが大剣使うのに萌えたところなんですが、その大剣を壊すことを考えて攻撃したアズサは上手いなと。
でも、二人の戦いで城が壊れまくってて、修復作業が大変そうだなと感じました。
ただ、お互いに魔法とか使ってたら、もっと城への被害が大きくなっていたかもしれないですよね……!
そんなアズサとペコラの戦いですが、戦闘でアズサがあれだけ服と帽子を傷つけられたのって何気に初めてだということを踏まえると、やっぱりペコラって強いんだなぁと思ったりしました。
②キスをしよう
ペコラの『お姉さま』になったアズサがペコラとキスすることになってましたが、雰囲気ぶち壊したことでハルカラがまた処刑とか言われてるのが面白すぎでした……!
ホント、アズサとペコラがキスしようかというタイミングで、ハルカラたちが全員やって来るのは偶然って怖いなと思うところです。
この時のキスのことを見たハルカラとライカ、ロザリーが顔を真っ赤にしてるのが良いなと感じたシーンなんですよね。
それと、アズサがファルファとシャルシャの二人からキスされてるところが個人的にめちゃめちゃ好きだったりします。
それにしても、人を従えるのには飽きたってペコラの言葉、よくよく考えて見れば恐ろしいですよね……
③平和褒章
平和褒章の式典の中でフラットルテがアズサに角を触られたことで完全服従を誓わされる形になってました。
しかも、式典という公の場でやらせるところが、ペコラも中々やり手ですよね……!
ただ、フラットルテが服従を誓った後で、アズサが改めて自分の頭で考えるように命令するところがアズサらしいなと感じました。
また、ライカとフラットルテが言い争っている時にライカが「ドラゴンは二頭もいらない」とか、「膝枕で撫でてもらえるなんて羨ましい」って素直に言葉に出てるのが面白いところ。
あと、フラットルテがアズサのことを『ママ』って呼んでましたが、見事に甘えられまくってるなぁと思ったり。
最後に
ホントに今回はハルカラが処刑されずに済んだのは良かったですね……
あと、ペコラが読んだと言っていた女の子同士でキスをするシーンがある本が一体、何てタイトルなのかや、誰が書いたのかが気になるところです。
また、今回は魔王まで仲良くなってしまうアズサはスゴイなと思ったりもしました。
何にせよ、今回でフラットルテがアズサの家族に加わったことで、次回からはさらに賑やかになりそうな感じでした!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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