今更、鬼滅の刃にハマった理由を書いていきます。
こんにちは!ぬまです。
最近の映画の話題と言えば、鬼滅の刃ですね!
僕も12月に入ってやっと見に行けました。
僕自身、アニメを見たのはつい最近で、それまで鬼滅をほとんど見たことがなかったのですが、完全にハマってしまいました…笑
(漫画も全巻読んだよ!)
さて、今回は今まで鬼滅に興味なかった側から完全にハマってしまったのかを書いていきたいと思います。
ハマってしまった経緯
僕が初めて鬼滅を知った時は単行本が出たばかりの時で、その時は4巻くらいまでは読んでいました。
しかし、最初は絵があまり好きになれなかったのと、ジャンプでよくある展開だとしか思ってなくて、途中から読んでいませんでした。
アニメもやることになって気になってはいましたが、その当時は見ないでスルーしていました。
そして、映画がやるってことになって周りの友達がみんな見に行ってて感動するのから気になって見に行こうと思ったので、アニメを見てみたら絵がすごく綺麗になっていてそこからどっぷりハマってしまいました。
(映画も泣きました)
ここからは、自分が魅力に思った点について書いていきます。
キャラクターが個性豊か
一度見れば、鬼滅のキャラだ!って分かるくらい見た目が個性的なキャラが多いです。(性格も)
王道主人公の炭治郎、鬼にされた禰󠄀豆子、基本逃げ腰だかやるときはやる善逸、頭が猪の伊之助などしっかりとキャラが立っています!
また、柱と呼ばれる強い人達がいてその人達の活躍もかっこよくて、見所となってます!
(僕は元々ブリーチの護廷十三番隊が好きでそれに似た柱がとても好きになりました。笑)
ちなみに、僕の推しは不死川実弥で、最初見た時はなんだこいつは!って思ったけど最終的には一番好きなキャラになってしまいました。笑
あとは、映画で感動した煉獄さん、胡蝶さん、時透くんが好きかな〜って感じです。笑
(柱ばっかり!)
ストーリーで泣ける
バトル漫画系は、基本バトルを楽しむ漫画ですが、鬼滅はストーリーでも泣けます。
各キャラごとにしっかり掘り下げられているので、こう言う行動取ったのには訳があったのねと思うことができます。
また、味方のキャラだけではなく鬼にもしっかり掘り下げられていて、同情を誘われます。😭
テンポが良い
鬼滅はとてもテンポが良いので、意外とさっくり読めてしまいます。
基本的にダレるところがないので、ここ飛ばして読もうとは思わせない作りが面白いところではないのかなーと思ってます。
全23巻なので、半日あれば読めてしまう量なので是非映画見た人はその先も読んで欲しいです!
まとめ
今回は、鬼滅に今更ハマった人が感想を書いてみました!
映画がもう300億間近で日本歴代も超えそうなのは、鬼滅の力すごいなぁと思ってしまいます。
話題がすごいので、逆に知らない人はいないんじゃないかと思わせてくれるくらいです。笑
気になったら映画を見る前にアニメを見ておくことをお勧めします!!
映画は鬼滅がこう言うアニメなのかってことは分かりますが、キャラの関係性などは分からないと思うので、アニメをおすすめします!
今回はだいぶ長く書いてしまったけど、読んでくれると嬉しいです!
ではまた〜👋